【ABCクッキング体験記|9月】「じっくり炒める絶品ミートソース」&「切り身もふっくらブリ大根」を2回まとめてレポ!

キッズ女の子

9月は基礎レッスンを2メニュー受講
大好きなパスタの「じっくり炒める絶品ミートソース」(難易度★1)と、和食のど定番「切り身もふっくら味しみブリ大根」(難易度★2)に挑戦しました。
結論から言うと——どちらも“家で再現したくなる学びがギュッ”と詰まっていて、食べる側としても作る側としても満足度が高い回でした。


1. じっくり炒める絶品ミートソース(難易度★1)

わが家の子どもがとにかく大好きなメニュー。レッスン直後から「おいしかった!」の連呼で、同月内で2回受講するほどのハマりっぷりでした。
ABCは月3回受講でプレゼント特典があるのも嬉しいポイントで、これが自発的に通いたくなるモチベーションにもなっています。

ざっくり学んだコツ

  • 香味野菜は“焦がさずじっくり”:玉ねぎ・セロリ・にんじんをしっかり炒めて甘みとコクを引き出す。
  • ひき肉は焼き付けてから崩す:先に表面を焼いて旨みを閉じ込めると、仕上がりが水っぽくなりにくい。
  • 水分の飛ばし方:トマトやワインを入れた後は“ふつふつ”を保ってやさしく煮詰め、うま味を凝縮。
  • 仕上げの一手間:バターや粉チーズなどでコクを調整。味が決まって“お店っぽい一皿”に。

サイドの「きのこのマリネサラダ」では、唐辛子抜きに変更していただきました(事前に“辛いのが苦手”と伝えたら柔軟に対応してもらえました)。こうした個別対応の安心感も、ABCが通いやすい理由のひとつ。



2. 切り身もふっくら味しみブリ大根(難易度★2)

ぶり大根は最初あまり乗り気ではなかった子ども(大根が少し苦手)。でも実際に作ってみると、「おいしかった!」と笑顔で帰宅
だし・みりん・しょうゆ・砂糖のバランスや、大根の下ごしらえ(面取り・レンジ下処理・隠し包丁など)を学べたことで、短時間でも味がしっかり決まるのを体感できたようです。
いわゆる“和の火加減と順序”を体で覚えられるのが、家庭ではなかなか代替しにくい料理教室の価値だと感じました。

副菜ヒットは「ほうれん草のごま和え」

特に気に入ったのが「ほうれん草のごま和え」。手順が分かりやすく、家でもすぐ再現
以前からの“子ども作”定番だった「コーンバター」と並び、「コーンバター × ごま和え」がわが家の“子ども担当・黄金副菜セット”になりそうです。簡単でも自分で作ってくれること自体が最高の助け。食卓がちょっと華やぐのも◎。



3. それぞれの「学び」と「おいしさ」:子どもコメント

  • ミートソース:「すごくおいしくて、もう一回やりたい!」→ 実際に同月2回受講
  • ミートソース(サラダ):辛みが苦手なので唐辛子は抜き対応に。安心して完食できました。
  • ぶり大根:「大根苦手だと思ってたけど、おいしかった!」→ 下ごしらえと火入れで食べやすさが段違いに。
  • 副菜:「ほうれん草のごま和え、家でも作れる!」→ 翌週さっそく自分で調理してくれました。

4. 家での“再現力”がどんどん上がる理由

ABCの基礎は、素材の切り方・加熱順・火加減などの「なぜ?」まで教えてくれるのが特徴。
ミートソースなら“野菜の水分をしっかり飛ばす→旨み濃縮”、ぶり大根なら“下処理で味しみUP→落とし蓋で短時間でも満足感”と、理屈が分かるから家での成功率が高い
さらに、子ども自身が“作って食べて完食する”成功体験を積み重ねるので、次も「作りたい!」に自然とつながります。


5. こんな人におすすめ

  • 短時間で“ちゃんと美味しい”コツを知りたい方。
  • 辛みやアレルゲンの個別対応があると安心なご家庭。
  • 月3回受講特典など、小さなご褒美で学習習慣化したいタイプ。
  • 子どもの副菜ルーティンを作り、家事シェアを育てたい家庭。

6. まとめ|“好き”を伸ばす9月の2メニュー

ミートソース(★1)は「おいしい=もう一回やりたい!」で2回受講
ぶり大根(★2)は「苦手かも…」からの「おいしい!」へ。
どちらも家での再現率が高く、食卓の“頼れる定番”になりそうです。
そして、コーンバター × ほうれん草のごま和えという“子ども担当・副菜セット”も確立。
「食べる」だけでなく「作る楽しさ」を味わえるのが、ABCクッキングのいちばんの魅力だと改めて実感しました。

▶ 子どもの“好き”を伸ばすなら、ミートソースのような成功体験メニューから始めるのがイチ押し!
▶ 和食の基本を固めたいなら、下ごしらえが学べるぶり大根がおすすめです。

前回までのレッスン記事はこちら👑

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