大阪・関西万博「くら寿司」体験レポート ― 各国メニューを“万博価格の半額”で堪能!

近畿

1|ニュース背景

万博会場にオープンした回転寿司チェーン「くら寿司」が、 各国パビリオンの料理をアレンジして提供していることが話題になっています。

世界約70カ国の代表料理を再現したメニューの中から、大阪・関西万博店で人気の5種を東京と大阪の浅草ROX店、原宿店、押上(スカイツリー前)駅前店、銀座店、道頓堀店、なんばパークスサウス店のグローバル旗艦店での販売を8月22日にスタートします。9月5日からは、5種のなかから選りすぐりの3種を全国のくら寿司各店で期間限定で提供するそうです。

ラインナップは、ハンガリーの「鴨のロースト トリュフソース」、マダガスカル共和国の「マダガスカルバニラパンケーキ」、パラオ共和国の「アホ」、ベリーズの「ハバネロチキン」、大韓民国の「カンジャンセウ」。万博の半額の150円で食べられます!

今回は、実際に万博で食べたメニューが揃っていたので感想をシェアしてみようと思います!

2|実際に食べてみた!5か国メニューの感想

国・メニュー価格食べてみた感想
ハンガリー館
鴨のロースト トリュフソース
150円トリュフ感は控えめだが風味あり。鴨肉は柔らかくジューシー。150円なら十分満足できるクオリティ。
マダガスカル共和国
バニラパンケーキ
150円おすすめできず。パンケーキというよりパサついたパンの印象。パンケーキ専門店で食べる方が良い。
パラオ共和国
アホ(ココナッツデザート)
150円ココナッツ好きに大ヒット。カルディの「ココナッツわらび餅」とアイスを合わせたような不思議で美味しい味わい。
ベリーズ
ハバネロチキン
150円しっかり辛いが、肉はしっとりジューシー。辛いもの好きにおすすめ。
大韓民国
カンジャンセウ
150円見た目は甘辛そうだが実際は辛さ控えめ。醤油とエビの甘みが引き立ち、とても食べやすい。

注目ポイント: 万博価格では千円近くすることもある海外料理が、ここではすべて150円均一。 「半額以下」で世界グルメを味わえるのはくら寿司ならではの魅力です。


3|実際に万博で利用して良かった点

  • 各国メニューをレーンで眺めながら、食べたいものを気軽に選べる。
  • 子ども連れでも安心:寿司やラーメンなど定番メニューもあるので好き嫌いがあってもOK。
  • 万博会場を歩き回った後に時間制限なしでゆっくり座って食事できるのは大きな利点。

4|まとめ

万博の「くら寿司」は、各国の料理をお手頃価格で気軽に楽しめる救世主的存在。 特に鴨のローストアホカンジャンセウはおすすめ度が高く、 「海外パビリオンに行くほどでも…」という人でも世界グルメを体験できます。
一方で、マダガスカルのパンケーキは要注意。 甘党の方はパラオの「アホ」を選ぶ方が満足度は高そうです。

万博内では色々と注文していたら3人でも1万円を超える金額になってしまったのですが、期間限定店舗では半額なのでお得に楽しめそうかなと思います。

くら寿司大阪・関西万博店の予約攻略法記事はこちら👑

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