ラウンジ&ダイニング(Lounge & Dining)― 大阪・関西万博で楽しむ贅沢ビュッフェ

近畿

1|概要・立地・施設内容

場所: 万博会場「EXPOナショナルデーホール(Ray Garden)」2階に位置するレストランエリア。
9mの高天井と大阪湾を望むパノラマビューが特徴で、会場内でも随一の高級感を誇ります。

  • ダイニングエリア: 約70種類のグローバル料理を揃えた予約制ビュッフェ
  • カウンターエリア: 寿司や鉄板焼きなどライブ調理を提供
  • レセプションルーム: 個室利用可、公式・賓客向け

コンセプト:「さわやかな風のダイニング」— 上質な空間で万博のひとときを特別な体験に。

2|ビュッフェプラン詳細

◆ 予約制ビュッフェ(お替り自由)

  • 料金(予約): 大人 9,680円 / 7〜12歳 4,400円 / 4〜6歳 2,200円 / 3歳以下無料
  • 利用時間: 80分制(時間延長不可)
  • 支払い: キャッシュレス決済のみ(事前請求・後払い不可)
  • 特徴: 国内外の多彩な料理+フレンチ要素。ロイヤルグループ監修の豪華メイン付きプランも。

例:「神戸牛のポワレ 芳醇な赤ワインソース」付きビュッフェは、フェア価格17,600円(通常24,200円)。

●予約無し当日利用で大人8,800円/7〜12歳 4,400円/6歳以下無料

予約と当日でお値段が違うので注意です。また、夜遅く20時以降など半額になるというお話も見かけましたが、最近は連日混雑日のようなので開催されるかは分かりません。

◆ ワンウェイビュッフェ(お替り不可)※現在は開催なし

  • 料金: 大人 5,500円(1日100食限定)
  • 利用条件: 予約不可。当日受付のみ、空席があれば入店可
  • 狙い目: 開店直後やアイドルタイムがチャンス

3|メニュー例

  • メイン料理: ローストビーフ、ビーフシチューとニョッキ、鹿や猪のジビエつみれ、みつせ鶏ロースト、ブイヤベースなど
  • ホットアペタイザー: ソフトシェルクラブフライ、オレンジチキン ほか
  • コールド料理: 淡路産玉ねぎのパンナコッタ&ホタルイカ(大葉ソース添え)、ローストポーク ツナソース など

レビューによると、海外料理とくにヨーロッパ系の比率が高いとの声も。

個人的にはカマンベールチーズがあるのが嬉しかったです!またサラダにココナッツチップのトッピングができたのも良かったし、アワビにバジルソースをかけて食べるのが好きでした!

デザートも充実していて、ナッツ入りのチョコレートがおいしくて何個も取ってしまいました!

4|利用攻略ポイント

シーンコメント
予約推奨お替り自由ビュッフェは要予約。週末は特に早めがおすすめ。
安さ重視ワンウェイ5,500円はリーズナブル。ただし予約不可で競争率高。
時間管理ビュッフェは80分制。延長不可なので計画的に。
メニュー充実度種類を堪能したいならフルビュッフェ(9,680円)が圧倒的にお得。
座席指定不可景観重視なら、混雑ピークを避けた時間帯を狙うのがコツ。

私は混雑日のお昼13時ごろに向かって約1時間待ちで入店しました!入店の整理券がもらえて外で時間をつぶしてよかったので近くで写真を取ったり、ちょうどショーがやっていたところを見て回ったりしているうちに呼び出しの連絡が入ったので待ち時間は苦ではありませんでした!

座席は海の近くでいい景観でした!15時過ぎくらいからは席も空いていたので並びたくない方は時間をずらすとすぐ入店できるかと思います。

何より80分ゆっくり広々とした涼しい店内で座れることが確約されるのがありがたかったです!歩き回る万博でいい体力回復になりました!

5|まとめ

ラウンジ&ダイニングは、大阪・関西万博会場の特別なレストラン。美しい景観と上質な空間で、70種類以上のグローバル料理を楽しめます。

  • 予約可能なフルビュッフェ(9,680円/80分制)
  • ゆったり広々と座れる座席、涼しい店内
  • 欧州系メニューやジビエを含むバラエティ豊かなラインナップ

スケジュールや予算に合わせた選択で、万博での食体験をワンランクアップしてみてはいかがでしょうか。

▶ 公式メニューページはこちら

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