Jimamaya Bakery完全ガイド｜和歌山で沖縄の風を感じるパン旅、そして自宅でも味わえる“パンスク体験”

ふと立ち寄った和歌山・有田川のベーカリーで、「島塩香る塩パン」や「ラフテー入りの焼きカレーパン」が並んでいたら、思わず沖縄の風景が頭に浮かびませんか？

そんな沖縄と和歌山が出会うパン屋が、今回ご紹介するJimamaya Bakery（ジママヤベーカリー）です。

地元で人気のこのお店、実は全国どこでも味わえる“あるサービス”でも体験できるんです。それが、パンスク。

「旅気分でパンを楽しみたい」「沖縄の素材が大好き」という方にぴったりの一軒を、現地訪問とお取り寄せの両視点からご案内します。

1. 沖縄×和歌山、ジママヤのコンセプト

店主・野村さんは沖縄出身。2017年、有田川町に沖縄食材を取り入れたパンを提供するベーカリーとしてジママヤをオープン。

屋根の赤瓦、店内のやちむん（沖縄陶器）、そして50種類以上の“沖縄テイストなパン”が訪れる人を迎えてくれます。

黒糖・島塩・ラフテー・シークヮーサーなど、沖縄ならではの素材がパンと融合している点が何よりの魅力です。

カテゴリー	商品名	価格	特徴
塩パン	沖縄の塩パン	¥180	久米島の海塩×よつ葉バターのジューシー感
惣菜系	ラフテーカレーパン	¥300	揚げずに焼く“ヘルシー派”カレー惣菜
菓子パン	黒糖メロンパン	¥230	波照間産黒糖のザクザククッキー生地
ハード系	ミニバゲット	¥200	低温発酵でもちもち食感
食パン	ゆめちから食パン	¥200（2枚）	国産小麦×沖縄塩で甘みが引き立つ
季節限定	紅芋ベーグル	¥260	紫色のしっとり生地＋胡麻の香り

平均客単価は1,000円前後と、種類を選んで楽しめる価格帯。沖縄と和歌山の風土を感じるパンばかりです。

曜日	混雑ピーク	売り切れ傾向	おすすめの時間
土曜	9:00〜11:30	塩パン・カレーパンが11時頃に完売	開店直後（9時台）
平日	10:00〜13:00	菓子パンは14時前に完売	15時〜「追加焼き」狙い

電話取り置きOKなので、確実に欲しい方は開店前に連絡を。

注意点：現金オンリー＆イートインなしですが、近隣に公園ベンチもあり、テイクアウトでのんびり味わえます。

「ジママヤのパンを和歌山まで行かずに食べてみたい」――そんな方にこそおすすめなのが、全国のパン屋から冷凍で届くサブスク『パンスク』。

Jimamaya Bakeryは、パンスクの提携店。届くセットには：

などが入っており、自宅にいながら“沖縄×和歌山”の旅気分を味わえます。

私もパンスクでジママヤベーカリーさんのパンを知りました！特に気に入ったのが黒糖を使ったパンと紅芋ベーグルです！やさしい甘さでとても美味しかったです。沖縄の食材を使っていることで他とは一味違ったパンの味が楽しめました！

こちらの紹介URLからだと500円クーポンも貰えるので是非試してみてください！

Jimamaya Bakeryは、沖縄の食材とパンという組み合わせで、旅気分を膨らませてくれる一軒。

「今日はどんなパンが届くんだろう？」というワクワクを冷凍庫にストックできるのがパンスクの魅力。

旅に出るのが難しい時も、パンを通じて知らない土地の空気を感じる体験が、そこにあります。

まずは1回、パンスクでジママヤ便をお試ししてみませんか？焼きたてパンの香りとともに、有田川の空と沖縄の海が、あなたの食卓にそっと広がるはずです。