「ロゴがないのに、なぜこんなに高いの?」「THE ROWって結局どんなブランド?」
そんな疑問を持ったときに、まず押さえておきたいのがTHE ROW(ザ・ロウ)=“静かな贅沢(クワイエット・ラグジュアリー)”の代表格という立ち位置です。
この記事では、ブログの下調べにそのまま使える粒度で、ブランドの成り立ち/哲学/ターゲット像/価格帯/品質(生産国)/アイコンアイテム(Margaux)/似合うタイプ/失敗しない買い方をまとめます。
- 1. THE ROWの成り立ち・立ち位置|“何者?”を一発で
- 2. ブランド哲学|ロゴではなく「着た人だけがわかる完成度」
- 3. ターゲット像|“大人の価値観”のワードローブに刺さる
- 4. 価格帯|“服もバッグも上位ラグジュアリー”が基本
- 5. 品質・生産国|「Made in Italy」が明記されるアイテムも
- 6. デザインの特徴|“無地なのに雰囲気が出る”の正体
- 7. アイコンアイテム|まず押さえるなら「Margaux(マルゴー)」
- 8. 最近の動き|“資本が入った”ニュースはブランド理解に効く
- 9. 似合うタイプ(顔タイプ/骨格の目安)|“ミニマル上質”を活かすコツ
- 10. 失敗しない買い方|“最初の1点”で満足度が決まる
- まとめ|THE ROWは“静かに格上げする”ラグジュアリー。買うなら一点投資が最適
1. THE ROWの成り立ち・立ち位置|“何者?”を一発で
THE ROWは、Mary-Kate & Ashley Olsen(オルセン姉妹)によって設立されたラグジュアリーブランド。
公式サイトの「About Us」では“established in 2005”として紹介され、ブランドの核として卓越した素材・完璧なディテール・正確なテーラリングを明言しています。
外部データでは「2006年にブランドとして本格始動」と説明されることも多く、構想・始動(2005)とブランドとしての立ち上げ(2006)がズレて語られがちなのがポイントです。
また、ブランド名はロンドンの紳士服の聖地として知られるSavile Row(サヴィル・ロウ)に由来すると説明されるのが定番です。
2. ブランド哲学|ロゴではなく「着た人だけがわかる完成度」
THE ROWの魅力は、デザインの派手さではなく“完成度の積み上げ”。公式が掲げるキーワードは以下の通りです。
- Exceptional fabrics(卓越した素材)
- Impeccable details(非の打ち所がないディテール)
- Precise tailoring(正確なテーラリング)
- Timeless(普遍性)+ Subtle attitude(さりげない態度)
要するに、THE ROWは「わかりやすいロゴで価値を伝える」のではなく、素材・仕立て・シルエットの精度で“静かに格上げする”ブランドです。
参考:THE ROW公式|About Us
3. ターゲット像|“大人の価値観”のワードローブに刺さる
THE ROWは年齢で切るというより、価値観で刺さるブランドです。
- 量より質(ワードローブを厳選したい)
- ロゴよりシルエット・素材(服の“空気感”重視)
- トレンドを追うより長く使える完成度を優先
近年は「クワイエット・ラグジュアリー」文脈で再注目され、ベーシックが中心なのに“最旬”として語られることも増えています。
参考:Business Insider|なぜ白Tが高いのか
4. 価格帯|“服もバッグも上位ラグジュアリー”が基本
THE ROWは、洋服もバッグもラグジュアリー上位帯。特にバッグは価格の分かりやすさがあり、公式のバッグカテゴリでも高価格帯が前提で展開されています。
参考:THE ROW公式|Women’s Top Handle Bags
また象徴的なのが、いわゆる「白Tが500ドル超」のような話題。ここで重要なのは、価格が“原価(素材・縫製)だけ”で決まっていない点です。
希少性(流通の絞り)/ブティック体験/ブランドの象徴価値まで含めた“世界観の価格”と捉えると、納得しやすくなります。
参考:Business Insider|価格の背景
5. 品質・生産国|「Made in Italy」が明記されるアイテムも
THE ROWは、素材と仕立てを価値の中心に置くブランド。少なくとも公式の代表的バッグでは、仕様がかなり細かく明記されています。
例として「Soft Margaux 15」では、素材(カーフスキン)、裏地(コットンヘリンボーン)、金具、収納、そしてMade in Italyが明記されています。
参考:THE ROW公式|Soft Margaux 15(仕様・Made in Italy)
6. デザインの特徴|“無地なのに雰囲気が出る”の正体
THE ROWっぽさは、派手な装飾ではなく「輪郭」で出ます。
- カラー:ブラック/アイボリー/ベージュ/ネイビーなどのミニマル基調
- シルエット:削ぎ落とした直線+ほんの少しの量感(余白)
- 素材:カシミヤ、上質ウール、上質レザーなど“触ると分かる”方向
- ロゴで主張しない=着た人の佇まいが主役
7. アイコンアイテム|まず押さえるなら「Margaux(マルゴー)」
今のTHE ROWを象徴するバッグがMargaux(マルゴー)。中でも「Soft Margaux」は、収納や素材・裏地・金具まで丁寧に情報が公開されており、アイコンとして定着しています。
- サイズ展開(例:15など)
- 上質レザー(100% Calfskin)
- 裏地:コットンヘリンボーン
- Made in Italy
8. 最近の動き|“資本が入った”ニュースはブランド理解に効く
2024年には、シャネルのWertheimer家やロレアル相続人関連の投資(少数株取得)が報じられました。
こうしたニュースは、THE ROWが「静かな贅沢」文脈だけでなく、投資家目線でも強いブランドとして評価されているサインとして語られがちです。
参考:Fashionista|投資報道まとめ / FashionNetwork|投資報道
9. 似合うタイプ(顔タイプ/骨格の目安)|“ミニマル上質”を活かすコツ
※診断の絶対ではなく、ブランド特性からの「ハマりやすさ」傾向です。
顔タイプ
- クール/ソフトエレガント/フレッシュ:ミニマル×上質が最も映える
- フェミニン/キュート:地味寄りに見えることがあるので、素材の艶(上質ニット・サテン)や華奢ジュエリー、髪・メイクで“女らしさ”を少し足すと完成度UP
骨格
- ストレート:上質素材×Iライン、テーラードが強い
- ナチュラル:コートやニットの量感で“こなれ”が出やすい
- ウェーブ:オーバーすぎると負けやすい。肩線・着丈・ウエスト位置をシビアに&小物で上重心がコツ
10. 失敗しない買い方|“最初の1点”で満足度が決まる
THE ROWは高額だからこそ、最初の一歩が大事。初心者の鉄板ルートはこれです。
- まずは小物(バッグ or 靴):いつものベーシック服でも一気に“静かな高級感”が出る
- 服ならニット/コート:素材の良さが分かりやすく、満足度が高い
- 白Tなど“究極ベーシック”は、ブランド理解が進んでからの方が納得しやすい
Margauxを検討するなら、公式の仕様(サイズ・裏地・金具・素材・原産国)を見たうえで比較すると安心です。
参考:THE ROW公式|Soft Margaux 15
まとめ|THE ROWは“静かに格上げする”ラグジュアリー。買うなら一点投資が最適
THE ROWは、オルセン姉妹が立ち上げた「ロゴで主張しない」ラグジュアリー。
公式が掲げる通り、価値の中心は素材・ディテール・テーラリングで、バッグのMargauxはその象徴です。
最初の1点は小物やニット/コートなど、価値が体感しやすいアイテムから入ると満足度が高くなります。
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