北イタリア・ロンバルディア地方の伝統と、東京らしい洗練が交差するリストランテ──それが六本木ヒルズの名店 La Brianza(ラ・ブリアンツァ)。
シェフ奥野義幸氏による“La Brianzaグループ”の旗艦店として、トリュフや蝦夷鹿、季節野菜など産地に根ざした素材を用いながら、重たくなりすぎないモダンなイタリアンコースを展開しています。
この記事では、コース構成、空間の使い勝手、最新フェア情報までを丁寧にご紹介。六本木の特別な1日を彩る一軒をお探しの方におすすめです。


1.店舗プロフィール
項目 | 詳細 |
---|---|
住所 | 港区六本木6-10-1 六本木ヒルズウェストウォーク 5F |
アクセス | 東京メトロ日比谷線 六本木駅 1C出口直結 |
営業時間 | Lunch 11:30–15:00(L.O.14:00)/Dinner 17:30–22:30(L.O.21:00) |
席数 | 54席(テーブル・カウンター・ソファ)+個室8名 |
価格帯 | ランチ¥3,300~8,800/ディナー¥7,700~13,200(主にコース) |
予約 | 電話・WEB(食べログ/一休)。週末は早めがおすすめ |
ドレスコード | スマートカジュアル(短パン・サンダルNG) |
2.コース構成と名物料理
コース名 | 皿数 | 価格 | 特徴 |
---|---|---|---|
Menu Piccolo(ランチ) | 3–4皿 | ¥3,300 | 前菜・選べるパスタ・デザート/90分制で軽やかに |
Menu Provare | 5皿 | ¥4,840(L)/¥7,700(D) | “お試し”に最適。トリュフのグラタン入り |
Menu Regionale | 7–8皿 | ¥9,900 | 名物 36ヵ月熟成パルミジャーノのリゾット付 |
La Brianza Special | 9皿 | ¥8,800(L)/¥13,200(D) | キャビア・黒トリュフ・和牛入りご褒美コース |
アラカルトでは前菜¥1,600〜/パスタ¥2,200〜。カウンター利用なら一杯+軽食でも楽しめる気軽さも魅力です。
私のおすすめはトリュフのグラタンです!どの料理もおいしいのですが特に素敵なので、トリュフやトロトロ系好きな方はこちらに行かれる際は是非トリュフのグラタンがついたコースを味わってみてください!

3.ワイン&ドリンク
- 500本超のセラーから選ぶ ロンバルディア州中心の品揃え
- ペアリングコース(5杯 ¥7,700)あり。料理とのマッチングが秀逸
- ノンアル5種ペアリングも人気で、昼会食にも安心
4.口コミで話題のポイント
- トリュフのグラタン:香りの強さとパルミジャーノの塩気が絶品と評判
- 盛り付けの美しさ:白皿と壁色のコントラストで“写真映え”すると女性客にも人気
- ホスピタリティ:ソムリエ常駐、記念日プレート無料など安心感あり
- 注意点:クラシックよりは軽め。しっかり食べたい人はパスタ追加が◎
5.シーン別の使い勝手
シーン | 相性 | 理由 |
---|---|---|
デート | ★★★★★ | 照明控えめ+泡で乾杯。記念日プレート対応 |
会食・接待 | ★★★★☆ | 個室完備/ワインも安心/説明丁寧 |
女子会ランチ | ★★★★☆ | Menu Provare がボリューム・演出ともに◎ |
ソロ活 | ★★★☆☆ | バーカウンターで気軽にアラカルト+一杯 |
家族記念日 | ★★★★☆ | キッズコースあり/スタッフの配慮も◎ |
お店の方も感じが良くて素敵な空間でした。
6.最新トピック(2025年版)
- ミラノ・サマートリュフフェア(7/1〜8/31):白トリュフ前の“夏トリュフ”が全コースに増量
- ヴィーガンコース新設:要3日前予約/全6皿¥8,800
- テラス営業実験中:六本木ヒルズイベント時に2卓限定でバール営業
まとめ|“上質だけど気取らない”六本木のイタリアン代表
La Brianza 六本木ヒルズ店は、北イタリアのエレガンスと東京のカジュアルさを融合したモダン・リストランテ。
- 香りとコクを追求した“トリュフのグラタン”と“熟成チーズのリゾット”は必食
- コースもアラカルトも利用シーンに応じて自在に使い分け可能
- 六本木ヒルズ直結でアクセス抜群。デートにも接待にも最適
“ちょっと背伸びのランチ”“大切な人とのディナー”に、ぜひ一度訪れてみてください。
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