【2025年最新版】ロージーローザ(ROSY ROSA)徹底ガイド|最新動向・実用レビュー・他社比較まで一気読み

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1.ブランド概要|“毎日の仕上がり差”をプチプラで

ロージーローザ(ROSY ROSA)は1998年生まれの日本のメイクツール専門ブランド。スポンジ・パフ、各種メイクブラシ、泡立てネット、コットンやミラーまで、ベースメイクの要を幅広くカバーします。テーマは「もっと楽しく、もっとキレイに」。全国のドラッグストアやバラエティストアで購入でき、在庫は店舗ごとに異なるため、取扱店は公式の問い合わせフォームから案内してもらえます( ブランド概要取扱店舗について)。

代表的な価格帯は、3Dスポンジ〈WET&DRY〉BIGが税込¥495(親水性PU・ラテックス不使用)、ジェリータッチスポンジ6個入りが¥528、マイクロファイバーパフ M 2Pが¥528、パウダーブラシEX〈アングルド〉が¥1,980、熊野筆 パウダー用Lが¥1,485、リアルックミラーが¥770など( 3DスポンジジェリータッチマイクロファイバーパフPBTブラシEX熊野筆リアルックミラー)。なお一部は2025年10月1日から価格改定が予定されています( 価格改定のお知らせ)。


私も旅行用にロージーローザのリアルックミラー、普段使いブラシもセットで揃えています!アイシャドウなど一度ブラシを使い始めると元のチップには戻れなくなりました!

2.人気アイテムの“推しポイント”まとめ

  • 3Dスポンジ〈WET&DRY〉:水あり・水なし両対応。濡らすと一回り膨らみ、密着&ツヤを底上げ。親水性PUでラテックス不使用( 一次情報)。
  • ジェリータッチスポンジ:ぷるっと水膨張して“つるん”と均一仕上げ。こちらもラテックス不使用( 一次情報)。
  • マルチファンデパフ 2P:パウダー・クッション・リキッド・クリームの全ファンデに対応。厚みで押さえて毛穴を埋め込みやすい( 一次情報)。
  • バリュースポンジN:大容量・低単価で日替わり清潔運用に強い。SBR+天然ゴムのためラテックスに注意一次情報)。
  • パウダーブラシEX〈アングルド〉:PBT極細毛に“くびれ加工”で粉含み◎、肌当たりやわらか( 一次情報)。
  • パウダーファンブラシLIPSベストコスメ2025 上半期 メイクブラシ部門1位を受賞( 受賞情報)。
  • リアルックミラー:反射率95%の銀引き鏡で色再現性が高く、ファンデ色選びの失敗を減らせる( 一次情報)。

3.素材で選ぶ:仕上がりの違いを理解する

親水性ポリウレタン(PU)は水で膨らみ、肌とのクッション性が増して密着&ツヤ寄り。マイクロファイバーは粉を均一に置けるため毛穴ぼかしやテカり抑制に向きます。SBR/天然ゴムはコスパと弾性が魅力ですが、ラテックス感受性のある人はPUなどラテックスフリー表記を。ブラシはPBT極細毛で粉含みとソフトな肌当たりを両立、質感重視なら熊野筆(馬毛)も選択肢です(各一次情報:製品一覧)。

4.他ブランドとどう違う?実用性重視の比較

4-1.スポンジ比較(価格は目安)

ブランド価格素材特長
ROSY ROSA 3D〈WET&DRY〉¥495PU/ラテックスフリー水膨張で密着・形状多彩(公式
beautyblender約¥2,420独自フォームきめ細かさ・耐久は王道(参考
Real Techniques実勢幅ありラテックスフリー質と価格の中庸(公式
DAISO¥110PUなど入手性◎だが泡質・耐久は価格相応(商品例

仕上がり均一性と耐久は概ね「beautyblender > Real Techniques ≧ ROSY ROSA ≫ 100均」。一方で価格・入手性・形状バリエを含めた総合日常力は、ROSY ROSAがデイリー最適解になりやすいというのが実感値です。

4-2.ブラシ比較

ブランド代表例・価格毛質所感
ROSY ROSAパウダーブラシEX〈アングルド〉¥1,980/熊野筆L ¥1,485PBT極細毛/馬毛粉含み×肌当たり×価格のバランスが良い(PBT熊野筆
SHISEIDOMARU FUDE 多くが¥4,400前後合成毛中心精度・耐久はさすがだが価格は上(公式
無印良品フェイスブラシ約¥1,990ポリエステル等標準品質で入手しやすい(商品例

5.メリット&デメリット(実使用視点)

+ メリット
・形状・素材のバリエが細かく、仕上がりの違いをプチプラで体感できる( 製品一覧)。
・PUスポンジやマルチファンデパフなどラテックスフリーの選択肢が豊富。
・PBT加工ブラシと熊野筆の両輪で、質と価格のバランスが良い。
・鏡や泡立てネットまでツールを一括で揃えられる。

− デメリット
・SBR/天然ゴム系はラテックス注意。敏感肌はPU推奨( 参考)。
・2025/10/1~一部価格改定。大容量スポンジなどは最新価格を確認( 告知)。
・2023年に一部ブラシの材質表記誤りがあり訂正済(品質表示の透明性は改善中/ お知らせ)。


6.用途別おすすめ&お手入れTips

目的/仕上がりおすすめアイテム使い方のコツ
ツヤ・密着(リキッド/クリーム)3D〈WET&DRY〉水でしっかり膨らませ、叩き込むように均一化
毛穴ぼかし・セミマットマイクロファイバーパフ/マルチファンデパフ小刻みに置いてから“払う”でムラ回避
部分カバー・外出先スポットカバーパフ指先感覚でコンシーラーを点置き→境目ぼかし
ふわっと上質仕上げパウダーブラシEX〈アングルド〉熊野筆L毛先で“のせる→払う”を軽圧で
色選び精度UPリアルックミラー自然光が難しい室内でも色再現性◎

お手入れ:スポンジ/パフは台所用中性洗剤を薄めたぬるま湯で押し洗い→しっかり乾燥。揉み洗い・ねじりはNG。ブラシはティッシュ拭き→汚れたら薄めた中性洗剤で“振り洗い”、金具まで浸けないのが基本(各製品ページのケア記載参照)。

7.最新動向トピックス

  • 2025/10/1~一部アイテムの価格改定(例:バリュースポンジN 30Pが¥506→¥616)。公式告知
  • パウダーファンブラシが「LIPSベストコスメ2025 上半期 メイクブラシ部門1位」を受賞。受賞詳細
  • ラインナップは順次拡充中。最新は製品一覧でチェック:商品一覧

まとめ|“素材で選べる”が最大の武器

ロージーローザは、ラテックスフリーのPUスポンジ、粉に強いマイクロファイバーパフ、高機能加工のPBTブラシと日本製の熊野筆まで、素材の違いをわかりやすい価格で体感させてくれる“実用本位”のツールブランドです。反射率95%のミラーなど、仕上がりの精度を上げる周辺ツールも魅力。
「ツヤか、セミマットか」「毛穴重視か、時短か」——仕上がりのゴールから逆算して、最適な形状と素材を選べばベースメイクの完成度は一段上へ。迷ったらお気軽に、「ファンデの種類・仕上がりの好み・肌悩み」を教えてください。最短ルートでベストな組み合わせをご提案します。

※本記事は日本国内の正規流通・一次情報に基づき作成しています。価格・仕様は予告なく変更される場合があります。

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