「普通の可愛い服がしっくりこない…」「地味コーデだとスタイルの良さが消える…」——そんな悩みは骨格ハイファッション(ドラマティック寄りのナチュラルとも呼ばれる)だからこそ。肩幅がありフレームが大きく、手足が長いあなたは、実は“ハイブランドのランウェイ体型”そのもの!
ただし10代・20代は量産ガーリーやストリートが主流で「浮くのが怖い」という声も多数。本記事では、ハイファッション体型を活かしてオシャレ上級者に見せる服選びを、価格帯別ブランド&顔タイプ別コーデとともに徹底ガイドします。

骨格ハイファッションとは?|“アート映え”する直線×ボリューム
ハイファッション体型は、直線的な骨格と長身・長肢が特徴。華奢な甘服より、構築的デザイン・ハリ素材・大胆シルエットがしっくりきます。
10代・20代は色柄で若さを注入しつつ線をシャープに見せると、一気に“雑誌スナップ映え”!
似合う服選び3つのポイント
- 縦長×ストレートシルエット
ロングジレ・スーパーワイドパンツ・Iラインワンピで“スタイル無双”。 - ハリ+厚み+光沢素材
タフタ・シャンブレー・ウールツイルなど立体感が出る生地がベスト。 - デザインは大胆ワンポイント主義
バルーン袖・アシメ裾・大襟など主役を一点に絞り、他をミニマルに。
価格帯別おすすめブランド
プチプラ(〜¥8,000)
- ZARA — モードなロングベストやパフ袖トップが多数。柄物は幾何学か抽象花を選ぶと高見え。
- GU — タックワイドパンツ&ジレで縦ライン量産。黒・エクリュ・カーキが◎。
- H&M — アシンメトリースカートやアートプリントシャツで“映え一点盛り”。
ミドルレンジ(¥8,000〜¥25,000)
- CLANE — 無機質×立体パターン。ロングシャツや構築ワンピが骨格映え。
- UNITED TOKYO — 日本製&大胆カッティング。セットアップで即モード。
- STUNNING LURE — サテンシャツ+カーゴやワイドで“辛口フェミニン”。
ハイブランド(¥25,000〜)
- ISSEY MIYAKE / PLEATS PLEASE — 芸術フォルムが唯一無二。ワンピ1枚で主役級。
- AKIRANAKA — 色×直線×曲線の融合。ギャラリー映え間違いなし。
- Maison Margiela — 再構築デニムや足袋ブーツで“尖りモード”を手に入れて。
顔タイプ別おすすめコーディネート
◆キュートタイプ
小花柄バルーン袖ブラウス+ハイウエストストレートデニム。甘柄を直線パンツで大人化。
◆アクティブキュートタイプ
カラーロゴT+タックショーツ+厚底スニーカー。元気×モード配色で差をつける。
◆フェミニンタイプ
サテンカシュクールトップ+マーメイドスカート+細ヒール。曲線を光沢素材で格上げ。
◆フレッシュタイプ
ストライプロングシャツ+レギンス+白スニーカー。軽やか配色で爽やかモード。
◆クールカジュアルタイプ
クロップドロゴスウェット+カーゴパンツ+レザーキャップ。辛口ストリートが映える。
◆ソフトエレガントタイプ
無地ジョーゼットワンピ+細ベルト+メリージェーン。余白を活かした静かな華。
◆エレガントタイプ
アシメブラウス+タックワイドパンツ+大ぶりピアス。迫力と上品さを両立。
◆クールタイプ
ブラックセットアップ+メタリックバッグ+ポインテッドブーツ。ストイックにまとめて。
+αで差がつく!ハイファッション体型の豆知識
▼2025SSトレンド:メタリックシルバー×マットブラックの“質感対比”が熱い。
▼アクセ:アートイヤーカフや異素材ネックレスを一点投入。複数盛りはNG。
▼ヘアメイク:タイトローポニー+マットリップで骨格を際立てると洗練度UP。
まとめ:骨格ハイファッションは“構築×ミニマル”で映える!
10代・20代の骨格ハイファッションさんは、縦ライン・ハリ素材・大胆ワンポイントの三位一体で“アートな存在感”を最大化できます。
量産トレンドに惑わされず、自分をキャンバスに最旬モードを描き、唯一無二のおしゃれを楽しんでくださいね!
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