【骨格診断】10代・20代骨格カジュアルに似合う服選び|“ラフなのに垢抜け”ナチュラルコーデ完全ガイド

レディース10代

「カジュアルが好きなのに野暮ったくなる…」「流行の甘め服が似合わない…」——そんなモヤモヤを抱えた骨格カジュアル(ナチュラル)さんへ。
肩や関節がしっかりめで手足が長く、ユニセックスな雰囲気が魅力のあなたは、実はラフ服が最も映える体型
本記事では、10〜20代の今こそマスターしたい服選びのコツ価格帯別おすすめブランド、さらに顔タイプ別コーデ提案まで徹底解説。量産型に埋もれない“こなれナチュラル”を手に入れましょう。

骨格カジュアルとは?|フレーム感を活かす“オーバー×直線”

骨格カジュアルは骨や関節が大きめでフレームがしっかりしており、オーバーサイズやメンズライク服がサマになりやすいタイプ。
ただしダボダボ一辺倒だとだらしなく見えるので、①直線シルエット ②肌見せ抜け感 ③上質素材の3要素で垢抜けを図るのがポイントです。

似合う服選び3つのポイント

  1. ゆる×ストレートライン
    ボックスT・ワイドパンツはウエストインで重心を調整。
  2. 天然素材+マット質感
    リネン・コットン・デニムなど風合い重視で高見え。
  3. 首・手首・足首で抜け感
    7分袖・アンクル丈・Vネックでフレームの重さを中和。

価格帯別おすすめブランド

プチプラ(〜¥8,000)

  • niko and… — リネンシャツやカーゴパンツが豊富。アースカラーで統一すると一気に垢抜け。
  • GU — センタープレスのストレートデニムやボリュームベストなど“トレンド×直線”を手軽に。
  • WEGO — ワイドデニムやビッグTでストリート要素をプラス。カラーはくすみ系を選ぶと大人っぽい。

ミドルレンジ(¥8,000〜¥20,000)

  • URBAN RESEARCH DOORS — 上質コットンのワンピやシャツが“ナチュラル高見え”の鉄板。
  • journal standard relume — ワイドパンツ×短丈トップスのバランス提案が秀逸。
  • Lee / Levi’s — 本格デニムで骨格カジュアルの脚長ラインを強調。

ハイブランド(¥20,000〜)

  • ACNE STUDIOS — ミニマルだけど存在感。ボックスTやストレートデニムが名作。
  • MARGARET HOWELL — 英国テーラード×天然素材。長く着られる“育てる服”。
  • HYKE — ミリタリー×モード。コートやサロペットが骨格カジュアルと好相性。

顔タイプ別おすすめコーディネート

◆キュートタイプ

ボーダーカットソー+ハイウエストテーパード+バレエシューズ。柄は細めピッチで可愛さをプラス。

◆アクティブキュートタイプ

ビッグロゴT+カーゴミニ+ハイカットスニーカー。元気さ全開ストリート。

◆フェミニンタイプ

とろみシャツ+ワイドデニム+細ストラップサンダル。甘さ控えめ素材で大人フェミニン。

◆フレッシュタイプ

ストライプオーバーシャツ+白チノ+スリッポンスニーカー。配色はブルー×ホワイトで爽快。

◆クールカジュアルタイプ

ロゴスウェット+ブラックスキニー+レザーキャップ。辛口カジュアルが映える。

◆ソフトエレガントタイプ

リネン混ノーカラージャケット+Iラインワンピ+甲浅フラット。ワントーンベージュで品よく。

◆エレガントタイプ

ダブルジャケット+センタープレスパンツ+華奢チェーンバッグ。直線でスタイル映え。

◆クールタイプ

Vネックリブトップ+ロングタイト+スクエアトゥブーツ。モノトーンでシャープに。

+αで差がつく!10代・20代ナチュラル豆知識

トレンドカラー:2025SSは“セージグリーン”“スモークオレンジ”がナチュラル服と好相性。
アクセ選び:ウッドバングルやシルバーリングを一点投入で“こなれ感”アップ。
シューズ:厚底より“ソール薄めスニーカー”の方が足元が軽く見えてバランス良好。

まとめ:骨格カジュアルは“ラフ×直線×抜け感”で映える!

10代・20代の骨格カジュアルさんは、オーバー×ストレートシルエットと天然素材が最強の味方。
“だらしなさ”と紙一重だからこそ、サイズ感・肌見せ・色数で計算された抜け感を演出し、誰よりもおしゃれな“こなれナチュラル”を楽しんでくださいね!

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