表参道駅から骨董通りを歩くこと約5〜7分。フラワーショップ併設の温室カフェ〈青山フラワーマーケット グリーンハウス 南青山本店〉は、天井を彩るグリーンと旬の生花に囲まれて食事やティータイムを楽しめる“都会のオアシス”です。食べログ評価は3.49、口コミ数は280件超と高評価をキープし続ける人気店(2025年4月時点) 。
基本情報とアクセス
- 住所:東京都港区南青山5‑4‑41 グラッセリア青山 1F
- アクセス:東京メトロ「表参道」駅 A5・B1出口より徒歩約5〜7分(公式案内は徒歩10分)
- 営業時間:10:00‑21:00(料理L.O.20:00/ドリンクL.O.20:30)
※季節・イベントで変動あり - 定休日:不定休(施設に準ずる)
- 予算目安:昼 ¥1,000〜1,999/夜 ¥2,000〜2,999
- 座席構成:テーブル約40席+カウンター数席/ベビーカー可
- おすすめシーン:女子会・デート・ソロ活・観光の休憩
必食!人気メニューBEST5

- 花冠フレンチトースト(¥1,650)
ローズシロップを染み込ませたブリオッシュにエディブルフラワーをトッピング。シロップの甘い香りと花の彩りがフォトジェニック! - 季節のフレッシュハーブティー(¥880)
ミント・ローズマリーなどフローリスト厳選のハーブをポットで抽出。花の香りでリラックス。 - ブーケサラダ&自家製フォカッチャ(ランチセット¥1,650)
花束のようなグリーンサラダともちもちフォカッチャで軽めに済ませたい日に◎。 - グリーンハウスオムライス(¥1,580)
ふわとろ卵×ハーブ香るトマトソースがポイント。ボリューム感も満足。 - 苺とハーブのゼリーパフェ(¥1,320)
旬苺とゼラチンひかえめハーブゼリーでライトな後味。季節でフルーツが替わります。
価格帯&コスパ検証
表参道エリアのカフェ平均ランチ価格は¥1,800前後と言われますが、同店のランチセットはほぼ同水準。最大の付加価値は「花に囲まれる非日常体験」で、同価格帯のチェーン系カフェと比較してもコスパは高めです。さらにカフェ利用で花屋側のブーケが10%OFFになるサービス日もあり、お得に“花のある暮らし”を始められるのも支持されるポイント。
おすすめの時間帯&席選び
休日13‑15時は最大60分待ちも珍しくないため、平日午前(10‑11時)または夕方17時以降の来店が狙い目。写真映えを狙うなら自然光が入るガラス面沿いの2名掛けテーブルがおすすめ。カウンター席はコンセント完備なので、PC作業や読書ソロ活にも最適です。
同ジャンルの注目カフェ(表参道エリア)
- ピエール・エルメ・パリ Aoyama ― 世界的パティスリーの旗艦店。マカロン×紅茶の優雅なティータイム。
- クリントン・ストリート・ベイキング・カンパニー ― ふわシュワ系パンケーキで有名。がっつりブランチ向き。
- crisscross ― テラス席ペット可。朝8時からのモーニングが人気。
“花のあるカフェ”がブームなワケ
2024年頃からSNSで「#温室カフェ」「#ボタニカルカフェ」の投稿が急増。視覚的リラックス効果に加え、グリーン×天然アロマがもたらすストレス緩和作用が注目されています。青山フラワーマーケットはフラワーショップと一体運営することで花の鮮度を保ち、“見る・香る・味わう”体験を実現。これがリピーターを生む最大要因と言えるでしょう。
まとめ:デートもソロ活も“花パワー”で癒されよう
青山フラワーマーケット グリーンハウス 南青山本店は、花屋直営ならではの圧倒的フラワー演出と、素材を活かしたヘルシーメニューで“心のご褒美時間”を提供してくれる温室カフェ。表参道散策の休憩、女子会、デート、ひとりでゆっくり読書――どんなシーンでも癒しとフォトジェニックを約束してくれる一店です。
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