
「元気さ × 甘さ × ポップさ」を最大限に引き出す顔タイプ“アクティブキュート”。
ビビッドカラーや大胆な柄を難なく着こなせる一方で、年齢を重ねるにつれて「派手すぎ? チープに見えない?」と悩む声もチラホラ。
そこで今回は、10代から60代以上まで 年代別×価格帯別 に厳選したブランドを一目でわかる表にまとめ、おすすめアイテム例&着こなしキーまで徹底解説します。この記事を読めば、これからのショッピングでもう迷いません!
1.年代別×価格帯別 ブランド早見表
トップス1枚(またはワンピース1着)の中心価格帯を基準に分類。気になるブランド名をクリックすると公式サイトや取扱ショップへ飛べるので、ぜひチェックしてみてください。
年代 | プチプラ (〜¥6,000) | ミドル (¥7,000〜¥25,000) | ハイ (¥30,000〜) |
---|---|---|---|
10代 | WEGO/GU/SPINNS | jouetie/NICE CLAUP/dazzlin | — |
20代 | earth music&ecology/LOWRYS FARM | Lily Brown/SNIDEL/REDYAZEL | MARNI Market(小物) |
30代 | ZARA/GLOBAL WORK | Spick & Span/LAVIEM | sacai/MARNI/kate spade new york |
40代 | SM2 Keittio | Mila Owen/TARA JARMON/LOVELESS | TOGA/ANREALAGE/ISSEY MIYAKE PLEATS PLEASE |
50代 | UNIQLO U(彩度高めアイテム) | Paul Smith WOMEN/Scotch & Soda | Marni/Junya Watanabe Comme des Garçons |
60代+ | RIGHT-ON(デニム) | mina perhonen piece/tsumori chisato | JUN ASHIDA/Akris Punto |
※価格は税別の目安。取扱店舗・シーズンにより変動します。
2.年代別おすすめアイテム&着こなしキー
10代|甘スポMIXでフレッシュに
大きめ衿ワンピやカレッジロゴ+プリーツスカートが鉄板。
足元はボリュームスニーカーで「甘さ6:スポーティ4」がバランス◎。
20代|“ビビッド1点”三角コーデ
ショート丈Gジャンやカラーブロックベストで視線を上半身に集中。
派手色1+ベーシック2の三角形配色にすると大人感がキープできます。
30代|盛りディテール×シンプルボトム
立体フリルや柄切替トップスなど“盛りトップス”が映える年代。
ボトムを無地・ストレートに抑えると一気にこなれ見え。
40代|無彩色+差し色で若作り回避
TARA JARMONの大胆プリントスカートなど、柄は1点主役に。
ベースをブラック・ネイビーでまとめ、バッグやシューズで差し色を。
50代|上質素材で“ポップ×大人”両立
Paul SmithのカラーカーデにIラインワンピを合わせて縦長効果を。
ビビッドはスカーフやアクセに絞ると高見えします。
(より詳しい50代コーデ術はこちらの記事へ)
60代+|柄は大きく、色数は3色まで
mina perhonenの“tambourine”チュニックは動きやすさも◎。カラフルストールで顔周りを華やかにしつつ、柄同士のケンカを防ぎましょう。
3.アクティブキュートを輝かせる5大ポイント
- “盛り”は顔まわりに集約…ビッグカラーやフードで小顔見せ。
- ビビッド×ベーシックを1:2…主役と脇役をはっきり分ける。
- 曲線+直線ディテールのMIX…フリル袖×センタープレスなど。
- 柄は大きめ or コミカル…細かい柄よりインパクト重視が映え。
- 小物は“存在感重視”…大ぶりイヤリングや厚底スニーカーで統一。
4.まとめ|“パワフル可愛い”は一生モノ
アクティブキュートの魅力は、いくつになってもエネルギッシュでチャーミングな存在感。
年齢を重ねるほど素材とシルエットをアップデートし、ビビッドや柄を一点主役に絞るだけで“大人映え”が叶います。
今日からぜひ、年代に合わせたブランド選びで「派手 vs. 上品」のさじ加減を楽しんでみてください!
ブランドガイドはこちら👑顔タイプ別ブランドマッピング完全ガイド|顔タイプ別 ブランドで似合う服を選ぼう!
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