
「ナチュラルで爽やか」「親しみやすくて清潔感がある」――そんな印象を与える顔タイプ“フレッシュ”は、直線×曲線のバランスが絶妙なミックス型。
ロゴTやボーダー、ギンガムなどの“ちょっと可愛いカジュアル”がよく似合い、年齢に応じて素材とシルエットの格上げを意識すると一層魅力が引き立ちます。
この記事では、年代×価格帯別におすすめブランドを一覧で紹介し、年代別のおすすめコーデと着こなしルールを徹底解説!
肩の力を抜いた“大人カジュアル”を楽しみたい方、必見です。
1.年代別×価格帯別 ブランド早見表
トップス1枚 or ワンピース1着の中心価格帯を目安に、フレッシュタイプに似合う国内ブランドを厳選しました。軽やかさ・抜け感・カジュアル感のあるブランドが中心です。
年代 | プチプラ (〜¥6,000) | ミドル (¥7,000〜¥25,000) | ハイ (¥30,000〜) |
---|---|---|---|
10代 | GU/WEGO/niko and … | LOWRYS FARM/LEPSIM/earth music&ecology | ― |
20代 | titivate/coca/AMERICAN HOLIC | Mila Owen/green label relaxing/Spick & Span | A.P.C./MARGARET HOWELL |
30代 | Pierrot/niko and … | IÉNA/URBAN RESEARCH/JOURNAL STANDARD | Theory/Tomorrowland |
40代 | UNIQLO(エアリズム・リネン) | green label relaxing/SHIPS/UR DOORS | MARGARET HOWELL/Max Mara Weekend |
50代 | a.v.v/Honeys Premium | NOLLEY’S/DRESSTERIOR/NATURAL BEAUTY BASIC | MHL./EPOCA |
60代+ | RIGHT-ON(デニム) | mina perhonen piece/ナチュラン取扱いブランド | Jun Ashida Punto/Akris Punto |
※ブランドによっては価格帯に幅があります。最新情報は各ブランド公式サイトをご確認ください。
2.年代別おすすめアイテム & コーデ Tips
年代 | 推しアイテム例 | コーデのコツ |
---|---|---|
10代 | ボーダーT×ハイウエストデニム(GU) | 白×インディゴの2色に絞り、スニーカーでアクティブに。 |
20代 | リネン混シャツワンピ(titivate) | ベルトでIラインを作って抜け感+大人っぽさを両立。 |
30代 | ギンガムチェックシャツ+テーパードパンツ(URBAN RESEARCH) | 上下を同系色トーンでまとめて、柄を控えめに効かせる。 |
40代 | ノーカラージャケット+ロゴT+スラックス(green label) | ジャケットで直線感を出しつつ、Tシャツでカジュアルダウン。 |
50代 | ドロップショルダーリネンブラウス(NATURAL BEAUTY BASIC) | ワイドクロップドと合わせて抜けをつくり、足元はローファーで整える。 |
60代+ | 麻混Aラインチュニック(ナチュラン) | 白パンツと淡色ワントーンで清潔感を。スカーフで顔映りアップ。 |
3.フレッシュ顔 × 着こなし 5つの黄金ルール
- “無地7:柄3” がベストバランス…小さめ柄をポイント使いするのが◎。
- ナチュラル素材+ゆる直線…リネン・コットンなど“呼吸する素材”が似合う。
- 白 or ベージュを必ず1点入れる…顔まわりやボトムで清潔感UP。
- 小物はカジュアル寄りでまとめる…キャンバストートやスニーカーが好相性。
- ヘアメイクは作り込みすぎない…軽い外ハネやナチュラルボブ、透け感メイクでバランス◎。
4.まとめ|ナチュラル×上品な“フレッシュカジュアル”を育てよう
フレッシュタイプの魅力は「自然体なのにこなれて見える爽やかさ」。
10〜20代はロゴや柄を効かせたカジュアルが映えますが、30代以降は素材とシルエットを上質にシフトし、“ナチュラル × 洗練”を目指すのが正解。
5つの黄金ルールをベースに、あなたらしい“肩の力が抜けたカジュアル美人”スタイルを楽しんでください!
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