骨格7タイプ × バストサイズ別|“真夏Tシャツ & 涼感トップス” 似合わせ完全ガイド

レディースコーディネート

「普通のTシャツがなんか似合わない…」そんな悩み、実は骨格とバストの“組み合わせ”が原因かもしれません。

この記事では、骨格診断の7タイプ × バストサイズ(S=小さめ/M=ふつう/L=大きめ)の組み合わせごとに、夏のTシャツ&トップスの“最適解”を徹底解説します。


1. 骨格×バスト別|似合うTシャツ形一覧

※バスト区分:S=A–B/M=C–D/L=E以上

骨格タイプ推しTシャツ形(共通)バストSバストMバストL
ロマンティック
(曲線×下重心)
深Uスクエア袖パフorペプラムパフ袖Uクルー+短丈
(曲線追加)
SQ×パフ袖+ウエストシェイプ深U or SQ+センタータック+腰骨上裾
ラブリー
(曲線×上重心)
パフ袖Cクルー/ボートネックフレンチ袖Cクルー+短丈Cクルー+小パフ袖+INBネック+胸下タック広がり緩和
ソフトクラシック
(中庸×柔直線)
Bネック or 浅U+五分袖リブ浅U+ウエストイン光沢Bネック+ベルト合わせSQ+五分袖+縦ピンタック
クラシック
(縦長×端正)
Cクルー or Vネック/セットインCクルー+ハリ素材+短丈Vネック+ハイゲージ+IN深V+ジャスト肩+裾ラウンド
カジュアル
(少年×軽快)
リンガーTフットボールTリンガー短丈フットボール7分袖ボートネック×脇スリット
ハイファッション
(個性×モード)
肩パッドノースリorワンショル直線ショルダーT+短丈肩パッド+INディープVロングT+脇深スリット
ドラマティック
(直線×迫力)
深V or SQ+ワイドショルダー深V×薄地リブSQ+ロール袖深V+五分袖+前後差ヘム

2. 選び方の3ステップ(全タイプ共通)

  1. ネックの深さはバストボリュームに反比例
    → バストが大きいほど「深U/V」で視覚的にコンパクトに
  2. 袖のデザインで横幅を調整
    ・パフ・ドロップ=ボリュームを足す
    ・細ストレート袖=上半身をシャープに見せる
  3. 素材の“落ち感 vs ハリ”
    ・曲線タイプ(ロマン・ラブリー等)→落ち感素材(レーヨン・テンセル)
    ・直線タイプ(クラシック・ドラマ等)→ハリ素材(リブ・天竺)

3. ロマンティックタイプさん向けトップス例

特に普通のTシャツの形が似合いづらい骨格ロマンティックの方向けコーディネートも調べてみました!

シーンベストシルエット理由
通勤・軽オフィス深SQリブ+ペプラム裾ネックで縦抜け+裾で腰高に
カフェ&デートとろみパフ袖DU+ウエストシェイプバストを包みながら曲線を強調
アウトドアリブタンク+透かしレースカーデ首肩の縦ラインと甘さのMIX

バストLの注意点:
・ネック深さは鎖骨下3〜5cmが目安
・センタータック/ボタン/縦ラインを入れて視線分散
・ペプラムは切替位置をバストより下にして広がり回避


4. カラー × プリント指針

骨格タイプおすすめカラープリントOK/NG
ロマン・ラブリーライト〜ブライトウォーム小花・ドット〇/ストライプ△
ソフクラ・クラシックニュートラル〜ダーク細ストライプ〇/大柄△
カジュアル中彩度カジュアルカラーロゴ・ボーダー〇/花柄△
ハイファ・ドラマモノトーン・ディープ大柄・グラフィック〇/小花△

5. まとめ

  • 首元(ネックライン)とバスト–ウエスト差で印象が激変
  • バストが大きい人は「深ネック・縦ライン・裾アウト or ペプラム」でボリュームを分散
  • 骨格ごとの直線/曲線・重心・華やかさを見極め、素材・袖・丈を当てはめればOK

「なぜかTシャツが似合わない…」という悩みは、きっとこのチャートが解決してくれるはず。個人的には、同じパフスリーブ袖でもメーカーによって似合うものと似合わないものがあったりするので、色々と試してみて一番似合う形を見つけてもらえたらと思います!


試着や通販選びのとき、この記事を手元にメモして選んでみてくださいね!

骨格の確認はこちら🌸【セルフでできる骨格7タイプ診断】体型を活かす!あなたに似合うスタイル完全ガイド

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