50代女性に似合う“ミドルプライス”ブランド一覧|きれいめもカジュアルも今の私らしく

レディース50代

大人の装い、ちょうどいい価格で。50代が選ぶ「ミドルブランド」の実力

「上質なものを、ムリせず選びたい」──そんな50代女性たちにとって、ミドルプライスのブランドはまさに理想的な選択肢。

今回はトップス5,000〜15,000円ワンピ・セットアップ10,000〜45,000円を目安に、ライフスタイルに合わせたミドルブランドを系統別にご紹介します。シーンごとの組み合わせ例や、着こなしのコツもあわせてチェックしてみてください。


スタイル別|50代に選ばれるミドルブランド

系統ブランド例&価格選ばれる理由
1. デイリーカジュアル/リラックスB:MING by BEAMS(ニット 7k〜)
URBAN RESEARCH DOORS/ADAM ET ROPÉ
NOLLEY’S(ワンピ 13k〜37k)
ゆるシルエット×上質素材で“部屋着感ゼロ”。体型変化もカバーできる休日服。
2. きれいめオフィス/学校行事UNTITLED(ブラウス 12k〜19k)
INDIVI(ジャケット 15k〜20k)
nano universeROPÉ
接触冷感・防シワ素材が便利。仕事とPTAの“両立服”として人気。
3. フェミニン/エレガントIÉNA(ワンピ 18k〜)
ANAYI(プリントワンピ 59k〜)
DRESSTERIOR(ブラウス 15k 前後)
ウエストマーク&Iラインでスタイルアップ。式典やホテルランチにも最適。
4. トラッド/プレッピーJ.PRESS LADIES(スカート 15k〜)
MACKINTOSH PHILOSOPHY(トレンチ 39k〜)
SHIPS
英国調のブレザーやストライプが主役。きちんと感と防寒性を両立。
5. サステナブル/ジャパンメイドPUBLIC TOKYO(シャツ 17k)
EVERYDAY I LIKE.
国内縫製&リサイクル素材が魅力。背景のある服を選びたい50代に刺さる。
6. アスレジャー/アウトドアMIXlululemon(カーデ 14k〜)
L.L.Bean JapanColumbia Women
吸汗速乾のジョガーパンツとニットの組み合わせで“動けるきれいめ”に。

シーン別おすすめコーディネート

  • 通勤+放課後PTA:UNTITLEDのボウタイブラウス+INDIVIのリネンライクジャケット+J.PRESS LADIESのAラインスカートで、きちんと感と快適さを両立。
  • 週末カフェ&買い物:B:MINGのバンドカラーシャツ+URBAN RESEARCHのタックパンツ+COSのコクーンコートで、自然体なのにおしゃれ。
  • ホテルランチ・観劇:IÉNAのサテンワンピにMACKINTOSH PHILOSOPHYの撥水トレンチを羽織って、華やかさと落ち着きを両立。
  • 旅行・アウトドア:PUBLIC TOKYOの極TEE+lululemonのジョガー+Columbiaの軽量ジャケットで、“動けるきれいめ”に。

着こなしを格上げするヒント

  1. 素材を格上げ:高密度コットンやリネンライクの合繊はシワになりにくく上品。
  2. 3色以内でまとめる:モノトーン+1色が基本。ブランドミックスでも調和感◎。
  3. 体型変化に寄り添うデザイン:後ろゴムやラップ仕様のボトムでストレスゼロに。
  4. 小物は少し冒険してOK:ミドルプライスの服は、ハイブランドのバッグやシューズで“格上げ”可能。

まとめ|“今の自分”を楽しむためのワードローブへ

50代は、仕事・家庭・自分時間が交差する時期。だからこそ、「今の私にしっくりくる服」を選ぶことが何より大切です。

ミドルプライスブランドなら、“質と価格のバランス”がちょうどよく、無理せずセンス良く装えます。

まずは気になるブランドのトップスやシャツからスタートし、少しずつワードローブに取り入れてみてください。素材の良さ、シルエットの美しさ、そして“自分らしさ”にきっと気づくはずです。

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