30代後半になると、肌悩みが増えてくるタイミング。そんな中、ZOZOTOWNで実際に売れている洗顔料をチェックしてみると、洗浄力だけでなく保湿力や低刺激性も重視されていることが見えてきます。
話題の上位アイテムから傾向をチェック!
まずはランキング上位5商品をピックアップしてみましょう。
- 1位: KANEBO「スクラビング マッド ウォッシュ」 ¥3,080
- 2位: Dr.K「ABC-Gピールウォッシュ」 ¥4,400
- 3位: IHADA「薬用うるおいミルク洗顔料(レフィル)」 ¥1,430
- 4位: KANEBO「リフレッシング クリーミィ ウォッシュa」 ¥3,080
- 5位: FANCL「やわ肌ミルク洗顔〈朝用ミルク状洗顔料〉」 ¥1,650
注目すべきはKANEBOやFANCL、IHADAといった機能性と価格のバランスに優れたブランドが上位を占めている点。敏感肌や毛穴汚れ、時短ニーズに応える処方が人気の理由のようです。
コスパ×機能性!バラエティ豊かな中間層
続く6位〜20位には、無印良品やORBIS、BOTANISTなど身近なブランドがズラリ。特徴としては:
- 無印良品の「マイルド洗顔フォーム 200g」¥650はとにかくコスパ最強!
- ORBISは医薬部外品やブースト処方など機能性重視が目立ちます。
- MISSHAやUNITED ARROWS BEAUTYなどのコスメ系ブランドもランクイン。
価格帯は¥600〜¥3,000と幅広く、「朝用」「スクラブ入り」「パウダータイプ」などの選択肢が多い点も魅力です。
泡・パウダー・ミルク…形状も多様に
最近のトレンドとして注目されているのは、以下のような洗顔形状の多様化です。
- 泡タイプ(FANCL・HACCIなど)
- スクラブタイプ(ByUR・BOTANISTなど)
- ジェルやパウダー(ORBIS・FANCL・IPSAなど)
洗い上がりの好みや時間帯に応じて「使い分ける」ユーザーも増加中。朝はミルク、夜はスクラブなど、2種使いが当たり前になってきています。
高価格帯も選ばれている!プレミアム洗顔料の存在感
30代後半はスキンケアに投資を惜しまない層でもあり、ランキング後半には:
- B.A「ディープクリアライザー」 ¥13,200
- DIOR「プレステージ ラ ムース」 ¥12,100
- CLINIQUE「フォーミング フェーシャル ソープ」 ¥5,170
といった高級ラインも登場。スペシャルケアとして週に数回使うなど、用途を分けて楽しんでいる方が多い印象です。
まとめ|自分の肌に合う“質と価格のバランス”がポイント
ランキングから見えてきたのは、「肌にやさしい」「保湿力」「洗いすぎない」ことが重視されているという点。30代後半の女性たちは、忙しい毎日でもストレスなく心地よいケアを求めているようです。
あなたの肌にぴったりの1本がきっと見つかるはず!

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