「ドラッグストアで失敗しないシャンプー選び」を最短で。2015年誕生のBOTANISTは、軽さ×まとまりを軸に5ライン(モイスト/スムース/ダメージケア/スカルプクレンズ/バウンシーボリューム)を展開。まずは髪質に合う“柱”から選べばOKです。
1) いま人気・評判(まず何を選べばいい?)
ベストセラーはモイストとスムース。口コミでは「泡立ち・香り・軽さとまとまりの両立」評価が目立ちます。限定フレグランスも定期的に登場し、香りで飽きにくいのも魅力。
2) コスパ早見(mL単価で比較)
ブランド | 本体価格 | 内容量 | mL単価 | メモ |
---|---|---|---|---|
BOTANIST | ¥1,540 | 460mL | 約¥3.35 | 詰替400mL=¥1,320 |
&honey | ¥1,540 | 440mL | 約¥3.50 | しっとり寄り |
Moist Diane | 実売¥1,300前後の例 | 450mL | 約¥2.9 | オイル&ケラチン訴求 |
いち髪 | オープン価格 | 480mL | 例:¥600〜台あり | 低価格帯 |
※価格は執筆時点の公式・主要EC・家電量販の例。店舗や時期で変動します。
3) 使ってわかるメリット/デメリット
メリット
- 5ラインの用途設計で迷いにくい(地肌・ボリューム・ダメージ・しっとり・さらさら)。
- サステナブル設計:ヴィーガンラインは The Vegan Society&PETA のW認証。
- 限定香&新香軸で“香りで選ぶ楽しさ”。
デメリット(注意)
- 香りの好み差は出やすい(甘め〜濃香まで幅広)。限定は在庫変動。
- 超ハイダメージは補修特化ラインや集中ケア併用を検討。
- 価格は中価格帯。家族利用は詰替・セットでコスト最適化。
4) 新ライン「SANTAL(サンタル)」速報
2025年9月 全国発売。濃香パロサントの香りと“熱ケア”訴求(レブリン酸など)。
価格:本体各¥1,650(460mL/460g)、詰替各¥1,375(400mL/400g)。香り重視派やダメージケア強めに寄せたい人に候補。
5) 迷ったらこの選び方(診断メモ)
- 広がる・乾燥 → モイスト
- からまりやすい細〜普通毛 → スムース
- カラー・枝毛切れ毛 → ダメージケア
- 根元ふんわり → バウンシーボリューム
- 地肌すっきり → スカルプクレンズ
- 成分ポリシー重視 → Veganライン(W認証)
6) お得な買い方(実務)
Amazon・楽天・@cosmeのセールやクーポンで本体×詰替を同時購入。アウトレット狙いなら「BOTANIST Factory / and Habit」三井アウトレットパーク岡崎(2025/11/4開業予定)も要チェック。
7) Amazonでチェックしやすい定番
- ボタニカルシャンプー モイスト 460mL(アプリコット&ジャスミン)
- スカルプクレンズ 460mL(ライム&リーフグリーン)
- バウンシーボリューム 460mL(ピオニー&オレンジブロッサム)
Amazonでは頻繁に割引価格になっている印象です。
まとめ:BOTANISTは「軽さ×まとまり」に強み。5ラインで失敗しにくく、SANTALのような新香軸も充実。まずは髪質に合う定番→詰替やセットで賢く継続、セールやアウトレット活用で中価格帯でも実質コスパ◎が狙えます。
よくある質問
Q. どのラインが一番人気?
A. ベストセラーはモイストとスムース。まずはここからの比較がおすすめ。
Q. 香りが強いのは?
A. 濃香好きはSANTAL。限定コレクションも随時チェックを。
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