【徹底レビュー】エクセル スキニーリッチシャドウは本当に“デパコス超え”?|色持ち・パーソナルカラー別おすすめまで丸わかり!

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「毎朝アイシャドウに時間をかけたくない」「プチプラでも上品なツヤが欲しい」——そんな声に長年応えてきたのがエクセルの スキニーリッチシャドウ。発売から8年以上経った今も@cosme★5.4、クチコミ13,000件超えの殿堂入り常連パレットです。

今回は、ユーザーレビューや第三者メディアの検証データを総ざらいし、「粉質」「仕上がり」「色持ち」「コスパ」の4軸でメリット&デメリットを深掘り。さらにパーソナルカラー×顔タイプ別のおすすめ色&使い方まで徹底解説します。


1|基本スペックをおさらい

価格:1,650円(税込)/4色・計4.3g(1色あたり約413円)
定番色:SR01〜06・SR10・SR11の計8色(すべてブラウンベース)
@cosme評価:★5.4/7(クチコミ13,000件超)
※数値は2025年6月時点/@cosme公式より

“4色を順に乗せるだけでグラデが完成する”という時短設計は、在宅ワークや子育て中でメイク時間が削られがちな世代からも熱い支持を獲得。発売当初「プチプラ革命」とまで言われた理由は、後述の粉質&密着感に隠れています。



2|メリットまとめ|デパコス級と称される理由

観点高評価ポイント
粉質しっとり密着&粉飛びしにくい。指塗りでもムラになりにくく「デパコス級」との声多数。
仕上がり4色を重ねるだけで“失敗なし”の立体グラデーションが完成。微細パールでオフィス〜休日まで対応。
色持ち6〜8時間ほど崩れにくいというレビューが多数(オイリーまぶたでも比較的良好)。
コスパ1色あたり約400円で毎日使いしやすいブラウン系。
「品質はデパコス並み」との口コミも。
汎用性微細パールなのでチークやアイブロウの代用レビューも。

特に粉質はプチプラ界隈で群を抜くとの評判。密着力が高い=ムラになりにくいだけでなく、まぶたのキメを均一に見せる“ソフトフォーカス効果”まで担ってくれるため、ベースを仕込まなくてもパウダーが肌にフィットします。


3|デメリットも正直レビュー

観点注意点
発色ナチュラル発色のため、高発色ラメを求める人には物足りない可能性。
色変化の幅全8色がブラウン系で「差が小さい」と感じる声も。
付属チップ硬めで塗りにくいというレビューあり。柔らかいブラシを使うと仕上がりが格段にUP。
長時間持続10時間超えると褪色・二重溝たまりが気になる人も(特に脂性肌)。
▶対策:アイベース併用 or ラメを仕込みすぎない。

とはいえ、上記は“高発色or10時間超えキープ”というハードルの高い要望があってこそ。普段使いならパウダー落ちやラメ飛びは少なく、メイク直しの手間は大幅に削減できます。


4|パーソナルカラー別おすすめ色

「8色全部ブラウンだから違いが分からない…」という悩みは、肌の色味と調和させると一気に解決します。

  • イエベ春SR01 ベージュブラウン / SR05 ウォームブラウン…黄み+透明感で顔色がパッと華やか!
  • ブルベ夏SR03 ロイヤルブラウン / SR10 ピオニーブラウン…ローズ寄りブラウンでくすみOFF。
  • イエベ秋SR02 リアルブラウン / SR06 センシュアルブラウン / SR11 ブリックブラウン…深みブラウンでリッチな目元に。
  • ブルベ冬SR04 スモーキーブラウン / SR06 センシュアルブラウン…グレイッシュな影色でクールさ倍増。

同じブラウンでも、黄み・赤み・グレイッシュ具合で肌映りの印象差は歴然。プチプラだからこそ、似合う系統を1つ押さえておくとメイクの完成度が跳ね上がります。

ChatGPT o3の調査ではこの評価ですが、私はイエベ春(1stブライトスプリング、2ndブライトサマー)で06のセンシュアルブラウンが一番気に入っています!色持ちはとても良く一日中外にいた日でも落ちません。何回もリピートしているアイシャドウです!



5|顔タイプדなりたい印象”別 使い分けガイド

顔タイプ&狙い推奨色と使い方
キュート/アクティブキュート
(可愛らしさUP)
SR05 or SR10
①ベース色をまぶた全体&涙袋へ
②右上カラーを黒目上に丸く重ね丸目効果
フレッシュ/ソフトエレガント
(清潔感)
SR01 or SR02
①上段2色のみでナチュラルに
②下段は上まぶたキワに細くON
フェミニン
(大人の甘さ)
SR03 or SR10
③ピンクブラウンをアイホール広め→④で目尻深み
①を黒目下に点置きで涙袋ツヤ
クール/クールカジュアル
(凛とした陰影)
SR04
④を目尻“くの字”+下まぶた1/2に③で横長ライン
グラマラス
(色気)
SR06 or SR11
③④を重ね目頭側を抜いて立体感
②を下まぶた全体にぼかし“うるみ”効果

“4色=グラデーション”という固定観念を外し、「涙袋メイン」「締め色をチークに」などアレンジすればアイメイクの幅は無限大。ブラウン系の良さは、肌から浮きにくく“失敗が目立たない”こと。メイク初心者でも挑戦ハードルが低いのがうれしいところです。



6|Q&Aでさらに深掘り

Q1:ラメ飛びを抑えるコツは?

アイシャドウベースを薄く伸ばす→指で密着させる→パウダーで境目をぼかすとヨレを最小限に。

Q2:単色ラメと組み合わせてもOK?

上まぶた中央 or 目頭に微細ラメを足すと“キラッ”と立体感が増してトレンド感アップ。

Q3:似た価格帯で比較するなら?

キャンメイク「シルキースフレアイズ」(¥1,075)やロムアンド「ベターザンアイズ」(¥1,760)と質感・色味を比べると◎。



7|まとめ|こんな人におすすめ

  • 毎日メイクを時短でキレイに仕上げたい
  • デパコス級の粉質をプチプラで試したい
  • ブラウン軸でパーソナルカラーや顔タイプに合う微差ニュアンスを選びたい

「色がナチュラルで失敗しない」「粉質がしっとりして崩れにくい」と高評価が集中。反面“もっと高発色&多色ラメを楽しみたい派”には物足りなさも。
自分のパーソナルカラーや目指す印象に合わせて品番を選ぶと、1,650円で“デパコス見えアイメイク”が叶います。

顔タイプ寄せメイク記事はこちら👑顔タイプ別寄せメイク&ブランド完全ガイド

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