「日帰りでトマムの“おいしいところ”だけ味わいたい!」という人向けに、公式・現地案内・主要レビューを横断して、宿泊なしで利用できる飲食スポットを厳選。ホタルストリートの個店から朝食ビュッフェ、雲海テラスのカフェまで、ジャンル/代表店/価格/混雑時間と狙い目を一気に整理しました。営業期間や料金は季節で変動するため、直前の公式情報をご確認ください(レストラン総合案内)。

星野リゾートトマムに泊まりたかったのですが予約が埋まっていた時に、日帰り利用でレストランと雲海テラスとアイスヴィレッジに行ってきました。今年もアイスヴィレッジが2025年12月10日から2026年3月14日まで開催されるそうなので北海道旅行の際におすすめです。
まず結論|日帰りOKの主な選択肢
- ホタルストリート:一般利用OKの“スキーイン/アウト飲食通り”。ラーメン、スープカレー、ステーキ、イタリアン、海鮮丼、ワインバー等が並ぶ [1]。
- ビュッフェ(hal/ニニヌプリ):朝・夕とも日帰り可(hal夕食は要予約)。料金・期日運用は季節ごと [2]。
- ミカク(朝食ビュッフェ):予約不可。朝食券のほか現金等で入場=日帰り可 [3]。
- 雲海テラスのカフェ(雲Cafe/KUMO Cafe):雲海ゴンドラで誰でも可の早朝カフェ [4]。
- リゾートセンター/フォーレスタ・モール:うどん・カレー・多国籍など軽食が集約。共用席で使いやすい [5]。
※OTTO SETTE TOMAMU/しゃぶしゃぶSORA/鉄板焼GRILLED・AGIなどのハイエンド店は宿泊者向け色が強く要予約。日帰り枠は時期で異なるため、事前問い合わせ必須です [6]。
ジャンル別おすすめ&評判
1) ビュッフェ
- hal(ハル)|夕食・要予約:季節ごとに更新。蟹だし蟹鉄砲汁や鉄板ステーキなど“北海道×ファミリー”の構成。90分制、日帰り可 [7]。
- 森のレストラン・ニニヌプリ|朝・夕:朝は海宝丼/フレンチトースト、夕はピッツァや牛鉄板焼が定番。座席350で使いやすい [8]。
- ミカク(タワー内・朝):看板は鮭茶漬けとふわふわ出汁巻き。予約不可・現金可=日帰り可。口コミは「バラエティ控えめだが質が良く行列しづらい」 [3] [9]。
2) ホタルストリート(入替あり)
- スープカレー GARAKU:出汁感の強いスープと素揚げ野菜が高評価。「30分待ちでも満足」の声も [10]。
- カマロ・ステーキダイナー:白老牛などを窯焼き。ボリューム/焼き加減に満足レビュー、週末は満席気味 [11]。
- カフェ&バー つきの:コーヒーやバーガー等の軽食で手頃に使える [12]。
- イタリアン アルテッツァ/海鮮丼GIN ほか:家族それぞれの好みで選べるラインナップ [6]。
3) 雲海テラスのカフェ(早朝)
- 雲Cafe/KUMO Cafe:雲ソフト/雲海コーヒー/クラウドケーキなど“雲”モチーフが人気。ゴンドラで日帰りOK。5:00〜8:30の早朝営業(季節) [4]。レビューは朝混雑・整理券の進み具合に言及 [13]。
価格の目安
- ビュッフェ:夕(hal/ニニヌプリ)大人5,500円、朝(ニニヌプリ/ミカク)大人2,600円(季節改定あり) [7]。
- ホタルストリート:スープカレー1,500円前後〜 [10]、ステーキ3,000円台〜 [14]、カフェ軽食は1,000円前後〜 [12]。
混雑しやすい時間と狙い目
- 朝食(ミカク/ニニヌプリ):7:00〜8:30は待ちがち。開始直後or9:00以降が比較的スムーズ [3]。
- 雲海テラス:晴天・連休は始発ゴンドラ狙いでも待ち。天候次第で営業可否が変わるため要確認 [4]。
- ホタルストリート:12時台/18:00〜20:00台がピーク。人気店は開店直後or13:30以降/20:00以降へ [10]。
- hal(夕):予約必須&90分制。連休は数日前に埋まることも [7]。
モデル動線|日帰りで“絶景+食”を両取り
- 5:00〜 雲海テラスへ(天候しだい)。雲Cafeで雲ソフト&コーヒー [4]。
- 9:00〜 ニニヌプリorミカクで朝食(混雑回避は開始直後) [8] [3]。
- 12:00前後 ホタルストリートへ。GARAKUやステーキは開店直後が吉 [10]。
- 夕食はhal(予約)orニニヌプリ。混雑帯は前後へシフト [7]。
スポットライト|アルテッツァ・トマム(ALTEZZA TOMAMU)※日帰りOK
ホタルストリート最上段にある北海道食材×イタリアン。予約不可・通し営業で、日帰りでも使いやすい一軒です [1] [2]。
- 営業:2025/4/25〜11/1、11:00〜22:00(L.O.21:30)/最終日17:00閉店 [1]。
- 席数・価格:66席。ランチ2,000円前後/ディナー3,800円前後目安。テイクアウト可、子どもメニューあり、各種キャッシュレス対応 [2]。
- 名物:ラクレット、オーダーメイド・パスタ(トビッコクリーム/十勝和牛ボロネーゼ等)、ピッツァ(マルゲリータ〜トリュフ&ポルチーニ) [3]。
- 評判:カジュアルで使いやすく、料理満足度が高い一方、12時台/18〜19:30は待ちの声。11時台/20時以降が入りやすい [4] [5] [6] [7] [8]。
- 子連れ配慮:お子さまハーフパスタ+アイス。ベジ寄せはマルゲリータ/ポモドーロ等で調整(乳・小麦は多用のため現地相談を) [3]。
ホタルストリートでは断然アルテッツァがおすすめです!ラーメンやスープカレー店は長蛇の列になっていましたが、こちらは待ち時間なしで入れました。チーズ系が特においしく、私のおすすめはラザニアです!
使いこなしTIPS
- 並び回避:ホタルストリートは開店直後or時間ずらし(13:30以降/20:00以降)。GARAKUは待ち覚悟で計画を [10]。
- 絶景×食:雲海テラス(早朝)→ ホタルストリートでランチ → 夕はhal予約orニニヌプリへ [15]。
- お得施策:夏季などに道民向けのどうみんバリューチケットで飲食利用可の期間施策あり(年度で条件変動) [16]。
アイスヴィレッジは混雑するので開始時間より早めに並んで正解でした。滑り台など最初はすぐに滑れましたがすぐに行列ができていました。
館内はバス移動で各タワーやテラスなどに頻繁に便が出ているので寒い冬の時期でも快適に移動できました。
よくある質問(FAQ)
Q. 日帰りで予約は必要? A. hal夕食は要予約。ホタルストリート各店は原則予約不可が多く、ピーク帯は待ちが発生します [7]。 Q. 子連れで入りやすいのは? A. 座席が多いニニヌプリ(朝・夕)や、通し営業のアルテッツァが使いやすい印象 [8][2]。 Q. 早朝に開いているのは? A. 雲海テラスのカフェ(雲Cafe/KUMO Cafe)。ゴンドラで誰でも可の“絶景モーニング”です [4]。
出典:ホタルストリート [1]/日帰りOK店と価格の目安 [2][5][6]/雲海テラス&雲Cafe [4][15]/ビュッフェ(hal/ニニヌプリ/ミカク) [7][8][3]/レビュー(Tripadvisor・食べログ等) [9][10][11][13][14]/どうみんバリューチケット [16]
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