「下地でここまで肌が変わるなんて!」——そう語るファンが後を絶たないのが、クレ・ド・ポー ボーテ(以下クレド)の化粧下地シリーズ。
今回は人気のヴォワールシリーズ4種(くすみ補正/美白/保湿/皮脂くずれ対策)を軸に、@cosmeの高評価の理由や、類似機能を持つ代替アイテムとの比較も交えて紹介します。“なぜ1本7,700円でもリピされ続けるのか”をじっくり紐解きましょう。
1|クレドの下地が愛される5つの理由
- スキンケア級の美容成分設計
ライトエンパワリングエンハンサー×スキンイルミネイター(真珠・シルク由来保湿)で、メイクしながらスキンケア。日中美容液のような感覚で使えるのが魅力です。 - 光学コントロール技術の高さ
微細パール+ソフトフォーカスゲルが肌表面の凹凸を整え、指で適当に塗っても上品なツヤ肌に見えるとの口コミ多数。 - 圧倒的な口コミ件数と高評価
@cosmeで口コミ1.6万件超&★5.2〜5.4をキープ。「崩れにくい」「乾燥しない」「ファンデが密着する」と絶賛されています。 - 紫外線+大気汚染ブロックの“マルチバリア”
花粉・ちりなどの微粒子からも肌を守る処方で、マスク着用時でも崩れにくいと高評価。 - 「落とした後も肌がしっとり」のアフター感
夕方のくすみや乾燥が気にならず、「夜まで肌がラク」とリピートする人が多いのも特徴です。
特に人気が高いのは、くすみ補正・毛穴ぼかしに優れたヴォワールコレクチュールn。リニューアル後も不動の人気を誇り、まさに“下地の名品”と呼ぶにふさわしい存在です。
2|気になるデメリットもチェック
- 価格が高い:7,700円という価格は国内トップクラスの高価格帯。
- 香りの好み:バラ系の香りがするため、無香料派には不向きな場合も。
- SPFは控えめ:SPF40以上がないため、真夏や屋外では日焼け止め併用が安心。
高機能ゆえに合う人・合わない人は分かれるため、初めての購入時は店頭テスターやサンプル利用をおすすめします。
3|“似てるけどコスパ優秀”な代替アイテム6選
仕上がり・機能 | 代替アイテム | SPF/PA | 価格(税込) | 似ているポイント |
---|---|---|---|---|
光ツヤ+保湿 | エトヴォス ミネラルインナートリートメントベース | 31/+++ | 4,950円 | セラミド×ツヤ補正で“うるみ肌”に |
excel グロウルミナイザー UV | 28/++ | 1,870円 | みずみずしいパール感とトーンアップ | |
皮脂抑制+毛穴ぼかし | プリマヴィスタ スキンプロテクトベース | 50/+++ | 3,080円 | 皮脂吸着パウダーで持続力◎ |
毛穴パテ職人 毛穴崩れ防止下地 | 50/++++ | 1,650円 | 毛穴補正&耐久力で“ミニ・コレクチュール”と話題 | |
ふわマット+保湿 | SHISEIDO ソフトブラーリングプライマー | 25/+++ | 4,620円 | ポアレス&乾燥対策のバランス良好 |
トーン補正+保湿 | セザンヌ UVウルトラフィットベースEX | 30/++ | 748円 | ヒアルロン酸配合&3色で色補正 |
すべて使いやすい価格帯で、目的別に選べばクレドの仕上がりに“かなり近づく”という声も多数。気になる方は用途別に組み合わせるのがおすすめです。
4|あなたに合うのはどれ?マッチングガイド
- “クレド級のツヤとスキンケア力”をプチプラで: エトヴォス or excel
- “とにかく崩れたくない/毛穴を消したい”: プリマヴィスタ or 毛穴パテ職人
- “テカリたくないけど乾燥もイヤ”: SHISEIDO ソフトブラーリング
- “血色感だけプラスしたい”: セザンヌ(ピンク・オレンジ・ブルーあり)
クレドの完成度はさすがですが、目的に応じて“選び分ける”のが賢い使い方。自分の肌悩みやメイクシーンに合わせて、ハイブリッド運用を試してみてください。
私も実際にお出かけの日はクレド、いつものメイクはセザンヌにしています。毛穴パテ職人は私の肌には合わなかったので、お肌によって使いやすいものが違うと思うのですが、クレドの下地は友人などみんな実際に使うと絶賛しているので、かなり合う人が多そうです。
5|まとめ|“名品下地”と呼ばれる理由とは
クレ・ド・ポー ボーテの下地がここまで評価されるのは、ただの下地を超えた“素肌格上げアイテム”だから。光を操るようにトーンを整え、スキンケア効果も同時に得られる――そんな仕上がりは、他のデパコスやプチプラにはまだなかなか見られません。
クレドのパウダーも合わせて使うとさらに綺麗です!
結論:肌にまとうたびに、自分の素肌が好きになる。
それがクレドの下地が“唯一無二”と呼ばれる理由。
高価だからこそ、特別な日や乾燥が気になる季節に“お守り”として取り入れてみては?
普段は優秀なプチプラやデパコス下地と使い分ける“ハイブリッド運用”で、コスパも仕上がりも妥協しないメイクを叶えましょう。
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