
「大学デビューしたけど何を着ればいいかわからない…」「女子ウケのいい服ってどんなの?」——そんな20代男子に向けて、キャンパスで自然に馴染む“清潔感カジュアル”なコーデを紹介します!
ファッション初心者でもすぐに取り入れやすいアイテムから、ちょっとおしゃれに差がつくテクまで、今日から使えるコーディネートのコツをまとめました。
大学生男子が意識すべき「清潔感カジュアル」とは?
大学生活では、授業・サークル・バイト・遊びなど、日常の多くが“私服”で過ごされます。そこで鍵になるのが清潔感+こなれ感のバランス。
- サイズ感はピッタリすぎず、ダボダボすぎず
- 色合わせはベーシックカラー(白・黒・ネイビー・ベージュ)を軸に
- シャツやカーディガンなど、きれいめアイテムを1点投入するのがポイント
全身スポーツブランドや派手なロゴコーデは「高校っぽい」と思われがちなので注意しましょう。
💡20代男子におすすめ!価格帯別ブランド一覧
◆プチプラブランド(〜5,000円)
- UNIQLO:オックスフォードシャツやテーパードパンツが定番
- GU:トレンド要素を気軽に取り入れやすい
- GLOBAL WORK:大人カジュアルが得意なブランド
◆ミドルブランド(5,000〜10,000円)
- BEAMS、UNITED ARROWS green label relaxing:大学生人気No.1の王道
- niko and…:カジュアル寄りだけどおしゃれ
- EDIFICE、FREAK’S STORE:シャツやジャケット系が◎
📅季節別キャンパスコーデ&NG例
【春】
おすすめ:白T+オーバーサイズシャツ+チノパン+キャンバススニーカー。 →ピンクやミントなどのペールカラーを1点だけ入れると春らしく爽やか。
NG:シャツのボタン全部留め、リュックがパンパンすぎると“野暮ったく”見えがち。
【夏】
おすすめ:ワイドシルエットのTシャツ+黒ショーツ+ローテクスニーカー。 →アクセサリーやキャップでラフ感と遊び心をプラス。
NG:ヨレヨレTシャツや汗染みの目立つグレー系は絶対避けたい。
【秋】
おすすめ:ロンT+チェックシャツ+デニム+レザー調スニーカー。 →くすみカラーやブラウン系で季節感を演出。
NG:全身真っ黒、全身グレーなど地味配色は地味な印象になりがち。
【冬】
おすすめ:ニット+チェスターコート+スリムパンツ+スエードブーツ。 →暗くなりすぎないようにインナーに白を挟むのがコツ。
NG:ダウンジャケット×ジャージ×スニーカーは「実家帰りスタイル」に見えやすい。
🌤気温別コーデの調整法
●気温25℃以上
吸汗速乾のTシャツ+スラックス風の涼しげパンツ+サンダル →帽子やサングラスも活用して、見た目も機能性も◎
●気温15〜20℃
カーディガンやライトジャケットを常備しつつ、ロンTやスウェットで調整。 →温度変化がある教室対策にも最適。
●気温10℃以下
ヒートテック+ニット+チェスターorPコート+マフラー →「防寒重視」でもシルエットを意識すればダサ見えを回避できます。
👕ファッション初心者でもすぐできる!モテポイント3選
- スニーカーやバッグは毎日拭くだけで清潔感UP
- 同じ色味で上下をまとめると簡単にオシャレ見え
- “詰め込みすぎない”バッグが垢抜けの鍵
「何か物足りない」と感じたら、シャツを腰に巻いたり、アクセを1つ追加するだけでOK。無理に盛らなくても“自然なおしゃれ感”は出せます!
👔大学で“人と被らない”コーデの作り方
大学ではどうしても「UNIQLO・GU・BEAMS」あたりのアイテムがかぶりがち。でも、ちょっとした工夫で同じブランドでも“被らない”見せ方は可能です。
- 素材で差をつける:コーデュロイ、リネン、シアーなど“ちょい変わり素材”は注目されやすい
- シルエットをずらす:細身ばかりの中で、ゆったりシルエットを取り入れると一気に垢抜け
- 小物使い:サコッシュ、バケットハット、スカーフなどで個性を出せる
同じブランドでも「選び方」で印象はガラッと変わります。被るのがイヤなら、まずはパンツ・小物・素材から差別化してみましょう。
🧠ちょっと差がつく“おしゃれ男子”テク
さらにワンランク上を目指したい人は、こんなテクニックもおすすめ:
- 「1点だけ古着」をミックスする:シンプルな着こなしでも味が出る
- 香りの演出:ナチュラル系の香水やボディスプレーで“清潔な人感”UP
- 髪型・眉毛・肌ケアもファッションの一部と考える
服だけじゃない。“全体の雰囲気でおしゃれに見せる”のが、真の大学デビュー成功のコツです!
📌まとめ|大学生活は“自分らしさ+清潔感”が大事
大学でのファッションは、第一印象を左右する大切な要素。高い服よりも、「自分に似合っているか・清潔感があるか」が何よりも大事です。
キャンパスでさりげなく目を引くためにも、まずはシンプルな服をベースに、自分なりの“こなれ感”を足していくスタイルを楽しんでみましょう!
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