「スキンケアって何を使えばいいかわからない」「若いころと同じでは物足りない」——そんな声に応えるべく、ZOZOTOWNの50代男性向けスキンケア人気ランキングをもとに、いま本当に支持されている商品とその理由を徹底解説。お試ししやすいキット、乾燥対策ができる洗顔や乳液、香りでも癒されるプレミアム品まで、毎日使える“続く”スキンケアを厳選しました。
1. ランキング上位の共通点|“まず試せるキット”と“時短+実感”がカギ
ZOZOTOWNの売上上位(1〜5位)には、SHISEIDO MEN・ORBIS Mr.・FANCLといった信頼感ある国内ブランドがランクイン。共通しているのは以下の3点:
- スターターキット形式で手軽に揃えられる
- 洗顔〜化粧水までが3,000〜6,000円前後で揃う
- “お試し → 気に入ったら現品購入”という流れがしやすい
まずは洗って保湿するという基本を守りながら、オールインワン化粧水などで時短と効果を両立するスタイルが主流になっています。
2. 悩み別おすすめアイテム|50代男性が感じがちな変化にフィット
悩み | 選ばれている対策アイテム | ポイント |
---|---|---|
乾燥・つっぱり | FANCL フェイスウォッシュ → DUOmen オールインワン | 低刺激&セラミドで守る |
ハリ低下・たるみ | SHISEIDO MEN アルティミューン | 導入美容液でハリ感UP |
ひげ剃り刺激 | Aesop モロッカンネロリセラム | ひげ剃り後のヒリつきを整える |
面倒で続かない | ORBIS Mr. ギフトキット | 3ステップがワンセット、プレゼントにも◎ |
3. 価格別|“無理せず続く”シンプル3ステップの選び方
「高い=良い」ではなく、自分に合って毎日使えることが大事。以下に価格帯ごとの3ステップ例をご紹介します:
■ コスパ重視(〜¥5,000)
- 洗顔:FANCL フェイスウォッシュ(¥1,540)
- 化粧水:ORBIS Mr. エッセンスローション(¥2,090)
- 保湿:FANCL オールインワンウォーター(¥2,750)
■ ミドルゾーン(¥5,000〜10,000)
- 洗顔:DUOmen ウォッシュバーム(¥3,960)
- 化粧水:THREE ローション(¥5,500)
- 保湿:BULK HOMME 乳液(¥3,630)
■ プレミアムライン(¥10,000〜)
- 洗顔:DIOR ソヴァージュ クレンザー(¥6,270)
- 化粧水:SHISEIDO MEN トーニングローション(¥4,400)
- 美容液:SHISEIDO MEN アルティミューン(¥8,250〜)
4. ブランド別おすすめ早見表|機能で選ぶならこの一択!
ブランド | おすすめタイプ | 特徴 |
---|---|---|
SHISEIDO MEN | ハリ・先端エイジングケア | イミューンジェネレーションRED™・上品なウッディ系香り |
FANCL | 敏感肌・時短ケア派 | 無添加処方/肌へのやさしさに定評あり |
ORBIS Mr. | 簡単に揃えたい&ギフトにも | 洗顔〜乳液まで一式/パッケージもシンプル |
DUOmen | 毛穴汚れ+乾燥を両立ケア | 炭×クレイ×セラミドの複合処方 |
THREE | 香りで癒されたい/オーガニック志向 | 精油ベースの香りで深いリラックス |
DIOR / Aesop | ご褒美・ラグジュアリー派 | 香水のような余韻で1日を豊かに |
5. 続けるコツは「肌との相性」&「1日2分」だけ
- ① まずはキットから試す → ミニサイズなら肌に合うか確認できる
- ② 基本は“洗う・潤す・守る”の3ステップ → 最初はオールインワンでもOK
- ③ 価格より「毎日使えること」が最重要 → 容量100mL以下で使い切りやすいものを
まとめ|50代からの肌習慣は“実感×癒し”で選ぶ
ZOZOTOWNのランキングを通じて見えてきたのは、「簡単・時短・でもしっかり実感」を求める50代男性のリアルなニーズ。
まずはFANCLやORBISのスターターセットで土台を整え、物足りなければDUOmenやTHREEの保湿重視ラインへ。香りや使い心地までこだわるなら、SHISEIDOやDIORのプレミアムラインでワンランク上へ。
“1日2分の積み重ね”が、清潔感と若々しさにつながる。50代のスキンケアは、がんばりすぎず、でも楽しんで選ぶ。それが長続きの秘訣です。
初心者向け記事はこちら👑【保存版】メンズスキンケアの順番とやり方~とりあえず何が必要?~
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