「そろそろ新しい靴が欲しいけど、何を選べばいいかわからない」――そんなあなたのために、ZOZOTOWNの最新人気シューズランキング(上位200型)から、今買うべき名作モデルとおすすめコーディネートを徹底解説!履くだけで“今っぽく”なれる一足を、シーン別にご紹介します。
人気ブランドの傾向|1万円台に“鉄板モデル”が集中
ランキング上位を占めたのは、NIKE・New Balance・adidasといったスニーカーブランド。特に1万円台の価格帯に支持が集中しており、「2002R」「Samba OG」「V2K Run」などのトレンドモデルが揃います。快適さ・ファッション性・コスパを三拍子揃えたい人は、このゾーンが狙い目です。
人気ブランドTOP10|NIKE&NBの2強が先頭を独走
- 1位:NIKE(約60件)… Air Force 1、Dunk Low、V2K Run
- 2位:New Balance(約40件)… 2002R、530、90/60
- 3位:adidas(約25件)… Samba OG、Gazelle ほか
- 4位以下:PUMA、Onitsuka Tiger、ASICS、Salomon、OOFOS、KEEN、Reebokなど
王道ブランドの支持は根強く、ニューバランスの「2002R」やナイキの「V2K Run」など、復刻モデル+快適性の組み合わせが人気を集めています。
ロングセラー vs. 新作|“温故知新”が今の主流
区分 | 代表モデル | リリース | 割合 |
---|---|---|---|
ロングセラー | Air Force 1、Samba OG、GSM | 〜2010 | 約60% |
ネオクラシック | 2002R(復刻)・530 | 2010s | 約20% |
新作/アップデート | V2K Run、NB1000、Cloudmonster Void | 2023〜 | 約20% |
復刻+アップデートというアプローチが浸透しており、昔ながらの見た目+最新の履き心地を両立したアイテムが台頭しています。
カテゴリ別トレンド|履き分けポイント
カテゴリ | 特徴 | 注目モデル |
---|---|---|
スニーカー | レトロラン、テラス系 | Samba、Gazelle、2002R |
サンダル | リカバリー&スポーツサンダル | OOFOS、UNEEK、Nike Calm |
ドレス/ローファー | 厚底・エアソールでカジュアル化 | CLEL、FREAK’S STORE |
ブーツ | 値頃感ある定番ワーク系 | Timberland 6inch |
2025年春夏トレンドキーワード3選
- Y2Kランニング:00年代テイストを現代に落とし込んだ「V2K Run」などが話題
- テラスシューズ回帰:SambaやGazelleが再ブーム。セレブ着用も後押し
- アウトドア×シティ融合:SalomonやHOKAが街履きに浸透中
シーン別おすすめモデル&コーデ提案
✔ 休日のカジュアルコーデに
New Balance「2002R」:厚めソールでスタイルUP。白Tシャツ+カーゴパンツに合わせて、今っぽいアーバンアウトドア感を演出。
Nike「V2K Run」:Y2Kムード満点のレトロハイテク。スリムなパンツと相性抜群で、休日のカフェコーデにも◎。
✔ オフィス&ジャケパンにも馴染む一足
adidas「Samba OG」:スラックスやジャケットに合わせても違和感なし。大人の抜け感を出したい人におすすめ。
Onitsuka Tiger「MEXICO 66」:シャープなフォルムで“きれいめカジュアル”に最適。薄手ソックスで春夏らしい軽さをプラス。
✔ 夏フェス・アウトドアでタフに履ける
Salomon「XT‑6」:防水性能も高く、ぬかるんだ地面でも安心。Tシャツ+ショーツ+バケットハットの王道フェスコーデに。
KEEN「UNEEK」:通気性・安定感バツグン。ストリートにもアウトドアにも映える個性派サンダル。
✔ 街履きできるサンダルで夏を快適に
OOFOS「OOahh」:リカバリーサンダルの代名詞。クッション性が高く、素足に優しい履き心地。デニムやナイロンパンツに合わせて“抜け感コーデ”に。
Nike「Calm Slide」:スッキリした見た目で、トレーニング帰りやワンマイルコーデにもぴったり。
✔ ちょいキレイめに決めたい日には
CLEL「厚底ローファー」:エアソール入りで歩きやすさ◎。シャツ+テーパードパンツに合わせれば、オトナの街コーデが完成。
FREAK’S STORE「レザービットローファー」:スラックスとの相性抜群で、ちょっとした食事会にもOK。
トレンドキーワードで読み解く!今季の“足元”
- 「Y2Kランニング」:V2K RunやNB 530など、00年代リバイバル+最新フォームが人気。
- 「テラスシューズ回帰」:SambaやGazelleなど、スポーツ×クラシックのハイブリッドが勢力拡大。
- 「アウトドア×シティ」:SalomonやHOKAなど、街でも映える高機能モデルに注目。
これを選べば間違いない!目的別おすすめモデルまとめ
目的 | おすすめモデル | 価格の目安 |
---|---|---|
毎日履ける“普段使い靴” | NB 2002R・adidas SL 72 | ¥10,000〜15,000 |
周囲と差をつけたい1足 | Salomon XT‑6・NB 90/60 | ¥20,000〜30,000 |
出張・旅行でも疲れにくい | OOFOS・On Cloudmonster | ¥8,000〜20,000 |
ジャケパンに合うドレス寄り | Samba OG・CLELローファー | ¥12,000〜18,000 |
まとめ|“履く楽しさ”をくれる一足を選ぼう
今季は、レトロなデザインに最新の履き心地をミックスした“ネオクラシック”が主流。価格も1万円台で手に入りやすく、休日も仕事も“足元から”気分を上げてくれるアイテムが満載です。
見た目で惹かれ、履き心地で惚れる。——そんな一足と出会えるのが、2025年春夏のメンズシューズトレンドです。
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