2025年春のクッキー・パイ・ビスケットおすすめランキングをまるっとチェック!甘党も塩党も大満足のトレンド傾向

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毎日のおやつタイムをちょっと格上げしてくれるのが、サクホロ食感のクッキー・パイ・ビスケットたち。今回は〈もぐナビ〉月間おすすめランキング(2025年3月集計)TOP100を分析し、特に注目すべき上位アイテムの魅力から、味の傾向・選び方のコツまでを2,000字超のボリュームでご紹介します。買い物メモの参考にどうぞ!

■TOP5を深掘り!“買い”ポイントはここ

1位:YBC ノアール ガトーショコラ

“ココアビス×濃厚チョコクリーム”のダブルショコラ仕立て。塩気のきいたビス生地がほろ苦さと甘さを絶妙に調和させ、ガトーショコラ好きのハートを射止めています。コンビニでも手に入れやすく、100円台というプチプラ感も高評価。

2位:ギンビス ミニアスパラガス ダブルショコラ

ロングセラー「アスパラガス」が先行・数量限定でチョコまみれに! ビスケット内部にまでチョコが染み込み、外側もコーティング。ほろ苦香るココア風味で、コーヒーブレイクのおともに最適です。

3位:豊島屋 鳩サブレー

鎌倉土産の定番がランクイン。原材料は「小麦粉・砂糖・バター・鶏卵・膨張剤」のみというシンプルさで、雑味ゼロのバターリッチな味わいが根強い人気の理由。ご当地限定缶コレクション需要も健在です。

4位:ギンビス たべっ子どうぶつ バター味

英単語が学べるアニマルビスケット。サクサク食感+芳醇バターの普遍的おいしさでリピーター多数。SNSでは「推し動物で写真映え」投稿がプチブーム!

5位:ギンビス たべっ子水族館 しみチョコビス

ビスケットにじゅわっと染み込むチョコが魅力。水族館モチーフのパッケージが可愛く、食育ギフト需要にも◎。濃厚なのに軽い後味で“無限ループ”注意報。

■2025年春の味トレンド 4つのキーワード

  1. チョコ×ほろ苦ココア…TOP10のうち6商品がチョコ系。濃厚リッチ路線が引き続き強し。
  2. 桜&抹茶の“和フレーバー”…桜味のしるこサンド 桜や抹茶系アイテムが多数ランクイン。春限定の“和パケ買い”需要が顕著。
  3. ロカボ・全粒粉・五穀…健康志向派には「五穀で元気!」や「ルヴァン 全粒粉クラッカー」が定番化。低糖質ながら満足感を求める声が増加。
  4. ご当地&プレミアム…鳩サブレー、ヨックモック、きのとやスノーサンドなど手土産ブランドが再評価。旅行回復で“お取り寄せ熱”も上昇中。

■6〜20位をまとめてCheck!

  • 6位:松永製菓 しるこサンド 桜 ― “桜餅感”が話題の季節限定ビス
  • 7位:ギンビス まるでケーキなビスケット ガトーショコラ味 ― 厚焼き生地でチョコ染み度UP
  • 8位:不二家 カントリーマアム 抹茶あずき ― 老舗茶商監修、和×洋のご褒美クッキー
  • 9位:東ハト ソルティ 抹茶 ― 塩味×抹茶の甘じょっぱバランスが秀逸
  • 10位:不二家 カントリーマアム まみれさん追いかけて雪国 ― ホワイトチョコで“雪化粧”
  • 11〜20位では「タカキベーカリー チョコチップクッキー」や「ココナッツサブレ トリプルナッツ」などナッツごろごろ系も健闘。

■21〜50位の注目株をピックアップ

無印良品の素材派ビスケット群が複数登場しているほか、カルディの季節限定・豆乳ビスケット さくらなど“プチギフト映え”するアイテムが人気。ブルボン・森永・イトウ製菓といった伝統メーカー勢も安定的にランクインし、レトロ菓子回帰の流れが続きそうです。

■選び方のコツ&保存テク

①フレーバーで選ぶ:濃厚チョコ系はコーヒー、和フレーバーは緑茶合わせが鉄板。
②食感で選ぶ:ザクザク派はココナッツサブレ系、しっとり派はカントリーマアム系を。
③コスパ&持ち歩き:個包装タイプは湿気を防げてテレワークのお供にも◎。
④冷凍保存:チョココーティング系は冷凍庫でキンキンに冷やすと新食感アイス菓子に早変わり。

■まとめ:2025年は“濃厚×和リッチ”がキテる!

ランキング全体を通してチョコレートのリッチ化抹茶・桜など和素材のアップデートが顕著でした。一方で全粒粉や五穀ビスなど“体にやさしいおやつ”の需要も着実に伸長。甘党も健康志向派も、気分やシーンに合わせてセレクトすればおうちカフェがもっと楽しくなるはずです。

次回は「夏のひんやりビスケット特集」でお会いしましょう。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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