自然豊かな信州エリアには、絶景とともに楽しめる美食がいっぱい。今回は、一休レストランに掲載されている長野県の売上ランキングTOP60(1〜60位)をもとに、注目のジャンルや価格帯の傾向をまとめました。

ジャンル別傾向:やっぱり強い!フレンチ&和食
まずジャンルで目立ったのは、フレンチ・和食・イタリアンの3強構成。特に上位10位以内では、ホテル内レストランのフレンチが圧倒的な人気を誇り、コース料理中心で「記念日」や「旅行ディナー」ニーズが強いことがわかります。
- フレンチ:上田・蓼科・軽井沢の高級ホテル系レストランが人気
- 和食:懐石・蕎麦懐石などの本格系が多く、松本や長野市内に集中
- イタリアン:カジュアルデート向けのおしゃれ店がTOP20に複数ランクイン
価格帯の特徴:5,000〜8,000円が最多ゾーン
全体の傾向を見ると、ランチで3,000〜5,000円、ディナーで5,000〜8,000円の価格帯がもっとも多く、ちょっと特別な日のお出かけや、観光ついでの贅沢ランチにちょうどいい価格設定になっています。
10,000円超えの高価格帯も5店舗以上ランクインしており、特に蓼科・軽井沢エリアでは美食×ロケーションの組み合わせで評価を集めている印象です。
注目のお店3選(ランキングからピックアップ)
- 【フレンチ】レストラン カズ(軽井沢)
木漏れ日が差し込む一軒家フレンチ。月替りのコースが人気。 - 【和食】そば会席 芽吹き(松本)
信州そばと地元野菜の創作和食が楽しめる隠れ家的名店。 - 【イタリアン】トラットリア ダル・ビルバンテ(長野市)
カジュアル価格で本格ナポリピッツァが味わえる、地元女子にも人気。
まとめ:信州グルメ旅は“予約ありき”で
長野県のレストランは、観光地の混雑期や週末には早めの予約が鉄則。特に一休でランキング上位の店舗は、2〜3週間前には埋まってしまうことも。今回のTOP60を参考に、次のおでかけグルメ計画にぜひ役立ててみてください♪
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